物件が決まるまで
こんばんは、紗月零です。
今日は実際に物件が決まり、住宅ローンを組むまでの流れについてまとめていきます。
そもそも、どこかに引越すということは、今住んでいる貸家に来てからずっと家族で話題にしてました。
理由としては、
①3年でお約束をしてるので、いずれ出ていかなければいけない
②古いので、台風などの災害でいつか壊れそう
③隙間が多いのでGなどの虫が入ってくる
などがありました。
実際に不動産屋さんなどと連絡を取って、内覧などに動き始めたのは2020年3月頃からでした。
最初は父親の知り合いの工務店さんからの紹介のA不動産屋さんにご挨拶に行き、経緯などをお伝えしました。→しかしその後連絡はほとんどなく……。
待っているのももったいないので、物件情報サイトからいくつか資料請求をし、B不動産屋さん、C不動産屋さんで内覧をそれぞれ2軒ほど行いました。ここまでが2020年4月くらいの出来事です。
そのうちB不動産屋さんは、実際に金融機関に住宅ローンの仮審査をしていただきましたが、その時点で探していた物件が2500-3000万円のもので、借りれるお金が2000万円程度ということだったので物件探しが振り出しに戻りました。
また、コロナの影響で一旦内覧も滞ります。
物件探しが振り出しに戻り、GWが明けコロナも若干の収束をみせた頃、改めてA不動産屋さんの別支店の物件の資料請求をしたことで、担当の方が変わり改めてお話を伺ったのが2020年5月中旬。この時の担当の方の説明がこれまでの中で一番丁寧で、好感を覚えました。(それまでの説明の多くは父親にしかせず、父親が私に促すと娘さんにはわからないと思うので……という、空気感を出されていました。)
なんとなく察している方もいらっしゃいかと思いますが、最終的にはA不動産屋さんで物件を確定いたします。
A不動産屋さんで内覧を計5軒周り、1番条件がいい物件を仮押さえしていただき、住宅ローンの審査が通ってから確定という流れになりました。
ざっくりですが、これが物件が決まるまでの流れです。明日は「物件探しの条件と実際に決まった物件」について書きたいと思ってますので、併せて見ていただければと思います。
長文、駄文失礼しました。ここまでありがとうございます。
では、おやすみなさい。