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建築とビジネスの越境者として、note、はじめます。
はじめまして。奥秋レイと申します。
この度noteをはじめることになりました。
これまで大学院を卒業後、建築設計事務所で8年勤め、途中MBA(経営学修士)をはさみ、現在はスタートアップでプロジェクトやチームのマネジメント業務に従事しています。そこでの経験、主に建築(専門職)とビジネスの知見を活かして日々実践中ですが、そこでの学びをつらつらと書いていければと思います。
個人としての奥秋レイ
さて。まずはパーソナル情報を少々。
奥秋は1986年生まれのおうし座で、神奈川県の川崎市出身です。好きな食べ物はカレーとキッシュ。好きなお酒はビールとハイボールとワイン。料理をしながらお酒を飲むことが好きです。好きな飲み物は炭酸水とコーヒー。コーヒーは近所のコーヒー屋で焙煎してもらって家で挽いています。
地元の公立小学校出て、私立の中高一貫校、建築系の大学・大学院を出て、地方の建築設計事務所に就職しました。現在は住まいのサブスクリプションサービスを提供するスタートアップに勤めています。現在はフルフレックスで完全リモートワーク。今の会社にはみんなで集まるオフィスはないので、家にいるか、出張しているかという日々を過ごしています。
副業も行っています。主にグラフィックデザインで、建築・空間デザインの延長で独学で細々とはじめ、実践していった結果、年間80~100万程度の収入が得られるようになりました。
副業をしながら、ビジネスの勉強もしていました。いろいろな本を読んだりブログ、メルマガをあさったりしたのですが、あまり身に付いた感じがしなかったんですね。なので最終的にはビジネスの原理原則が体系的に学べると感じたビジネススクール(MBA)に通い、2020年に卒業しました。
なぜnoteをはじめるのか?
私は日々、建築系とビジネス系で学んだ知見を実務で実践しています。近年、「キャリアの掛け算」、「タグ付け」、「越境」という言葉を聞くことが増えてきましたが、そういった言葉が生まれる前から進めていました。そうした中、ある程度知見が溜まってきたので、興味がある人もいるだろうと、この度noteをはじめようと思いました。
「キャリアの掛け算」という言葉が一つのトレンドになっていますが、もちろん良かったこと、大変なことはあります。
特に大変だったこと、苦労したことは世間にあまり出回っていないと思うので、どんな苦労があったか?どうやって乗り越えていったか?など、過去の自分に伝えるつもりで、つらつらと書いていきたいと思います。
良かったら読んでみてくださいね。よろしくお願いします。