見出し画像

私の本業について(診療放射線技師)

診療放射線技師という仕事をご存知でしょうか?
病院で働く医療職といえば、医師や看護師を思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、実はレントゲンやCT・MRIなどの画像検査を行う診療放射線技師という仕事も重要な役割を担っています。
少し前に漫画やドラマで
「ラジエーションハウス」
という作品がありましたね。

診療放射線技師とは?

✅ 簡単な定義:「診療放射線技師とは、医師の指示のもとでレントゲン、CT、MRI、マンモグラフィ、放射線治療などを行う国家資格を持つ医療職です。」
✅ どんな場面で必要?:「病気の診断や治療計画を立てるために、画像検査は欠かせません。」
✅ 病院以外の職場は?:「病院以外にも健診センター、研究機関、メーカーなどで活躍できます。」

診療放射線技師のやりがいと大変なこと

✅ やりがい
• 医療に貢献している実感がある
• 最新の医療機器に触れられる
• チーム医療の一員として働ける

✅ 大変なこと
• 放射線を扱うリスクがある(適切な防護対策が必要)
• 夜勤や緊急検査対応がある
• 患者さんの協力が必要(動かないで撮影する必要があるため)

まとめ

診療放射線技師について、ざっくりと説明すると、こんな感じです。
もう少し深い内容や、実際に私が病院に勤務している内容、日常なども、また機会があれば書きたいと思います。(需要があれば🤣

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!