周りは私の写し鏡。
久しぶりの投稿になってしまった。
慌ただしい毎日だが、充実している。
そんな中でつくづく思うのが、私の周りは私だな、ということ。
この世は『鏡の法則』で成り立っていて、現実は自分の心を映している、という。
自分を受け容れられるようになってから、付き合う人が変わった。
話せば話すほど、根底にある熱量や葛藤が似ている人たちばかりだ。
ただ、いい面だけじゃない。
上から目線でアドバイスする人もいるし、一面だけを見て『満井玲衣』という人間を決めつける人もいる。
いちいち苛立って反応しては、「あ、私もあんなところあるわ…」と気づかされる。
すると、言ってきた人たちとは パタッと会わなくなる。
そしてまた、尊敬できたり、好きだったり、共感できる人たちと出会う。
自分に正直に生きられるようになると、こんなにも楽なのか、と思う。
自分を信じて生きられるようになると、安心感がある。味方がいる、と思えるのだ。
湧き出てくる感情をついつい見ないフリをしたり、うやむやにしてると、苛立つことが起こる。そして、自分が嫌になる。
だから周りを見ていると、今の心の状態が分かるようになった。
昔は人の目を気にして、自分を出せなかったから、合わない人たちを引き寄せていたと思う。(偽っていた自分には合っていたんだろうけど)
今は素の自分だから、周りにいる人たちは大好きな人たちばかりだ。
みんな何かにがんばってて、嬉しい。
私もがんばってるからと言われているような気さえするから。
周りの人たちが大好きだから、私と関わってくれることに感謝しかない。
大切に、大切にしていきたい。