「BOOK TALK LIVE "桃太郎"」のミーティング資料を共有する。
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「『BOOK TALK LIVE "桃太郎"』のミーティング資料を共有する」というテーマで話していこうと思います。
僕は2024年3月3日(日)に、「BOOK TALK LIVE "桃太郎"」というイベントを開催します。
「BOOK TALK LIVE」とは、ひとつのテーマのもと、本にまつわるエピソードを物語っていくブックトークを、ひとつの会場を借りてトークイベント化したもの。僕が去年から始めたイベントシリーズです。
初回は、2023年5月2日に開催した「BOOK TALK LIVE "Message"」。僕の初書籍『Message』にまつわるエピソードを1時間かけて物語りました。オープニングムービーをつくって、音楽や照明といった演出にもこだわったこともあり、感動の舞台を作り上げることができました。なかには、涙するお客さんも。
終演後の物販では、『Message』未読の参加者全員に本を届けることができたので、本を届ける方法のひとつとしても可能性があると分析しています。
そんな「BOOK TALK LIVE」の第2回を、来る3月に開催することにしたんです。テーマは「桃太郎」。僕の卒業研究の題材でもあります。桃太郎の歴史や裏話、現代に求められる英雄像を物語っていくつもりです。
さて、さっきまで、その「BOOK TALK LIVE "桃太郎"」に携わってくれるスタッフの方々と初回ミーティングを行っていました。前回の反省を活かして、当日の動きや当日までの集客の仕方、タイムスケジュールを打ち合わせていました。
僕が考えていたことを共有する場でもあったし、それを聞いたみんなから賛否の意見を募って考えを改め直す機会でもありました。反対意見をもらったときに、「確かにそうだな」と思ったら自分の意見はすぐに変えるべきだし、「いや、それは違って……」と反論できたら自分の考えやこだわりを再認識することができます。どんな結果になろうと、アイデアをアウトプットする時間は大切なんですよね。そんなことも思いました。
せっかくなので、今日話したことをここに残しておきます。議事録ともいえないメモのようなものではありますが、なんとなく雰囲気をつかんでもらえると嬉しいです。
もうすぐ正式にイベントの告知をしていきますが、興味のある方は是非ご参加いただければと思います。大学4年間の集大成のような物語を届けにいきます。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
20240109 横山黎
※ちなみに「BOOK TALK LIVE "桃太郎"」はこちら↓↓↓
「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」
1, 企画書を読む
・小説『桃太郎』
・申し込みはGoogleフォーム
・事前にメールで地図を送る。
→エレベータに統一
→案内、わたんべ?
・打ち上げ
→8万円から
→わたんべ要確認
2, 当日の流れ
・撮影係、案内係
・お客さんが参加する余白を。
→拍手(Messageのとき)
・客席を指定するかどうか
→前に詰めてほしい
→来た人を番号札
→待ち合わせは遅れてきた人にあわせる
・準備物一覧をつくった方がいい。
・ウェルカムカード
・衣装
→「Biblio」パーカー?
◯物販
・手提げ袋
・小銭の用意
・ブースの設計
・横山のサインコーナー
→イベントの生の声で感想をきける
・写真ブースをつくりたい。
→共有用
→思い出用
→文学フリマで使っていたウォールバナーの布を新しく受注?
3, 当日までの流れ
◯卒論発表会
→20分の発表が告知になる
→単純計算で60人くらいに向けて
◯図書館、チラシポスター看板
→本好きに向けて
◯大学広報
・広報室の山崎さんにお願い
→大学公式HP、公式インスタで告知できる
◯BOOKACE茨大前店
・とりあえず打診
◯生協
・推し本コーナー、横山が取材を受ける予定
→棚をつかえる
→本、ポスター
◯はちとご界隈
・「TALK ABOUT!!」あるか確認
・その他イベント
・第6回「FAVORITE!!」開催
◯茨大近くのお店にポスターを
・郵便局
・八福
・とうけい
・トチロー
◯横山の個人的な集客
・note
・インスタグラム
◯オンライン配信どうする?
→茨城外の人も巻き込める
→『我楽多』のカバー表紙にQRコード
→実質2000円で視聴
・早期購入特典とか?
・noteの有料公開
◯クラファン?
→お金がかからないプロジェクトだけど
→資金調達というより、予約販売
→本の需要、打ち上げの人数把握……等