プレゼンイベントに参加する。
――誰とどう繋がるか。繋がり方次第で自分の活動の認知を上げることができるわけです。
人生は物語。
どウも横山黎です。
今回は「プレゼンイベントに参加する」というテーマで話していこうと思います。
📚プレゼンイベントに参加する
先日、とある方から、イベント参加の依頼が来ました。「TALK ABOUT!!!~誰でも話せるプレゼンNIGHT~#2」というプレゼンイベント。ざっくり5分間で、自分の伝えたいことを伝える会です。
きっかけは、先月初めて伺った住み開きシェアハウス「はちとご」でした。僕は茨城大学に通っているんですが、その近くにある誰でも気軽に立ち寄れるオープンスペースがあるんです。初めましてなのにめちゃくちゃ手厚く迎え入れてくれて、あったかい気持ちになったことを思い出します。
僕の本も買ってくれたしね。
で、その「はちとご」のオーナーであるはやぶささんが僕の活動を気にかけてくれていて、先日、イベントの参加依頼がきたというわけです。
今度、僕は「BOOK TALK LIVE “Message”」というライブイベントを開催するんです。僕の初書籍『Message』にまつわるエピソードを物語るイベントです。その告知をすれば?とはやぶささんから誘われました。これは告知する良い機会だと思い、迷わずにOKしました。
5分間でおすすめの本を紹介するビブリオバトルで全国大会に2回出場している僕からしたら、5分間のプレゼンとは相性が良いんです。
イベント名の「TALK ABOUT」の「ABOUT」には、「~について」という意味と「ざっくり、おおよそ」というふたつの意味が込められているので、ゆるく話して、ふわり聞くイベントだとは思いますが、がちがちに原稿つくって練習して臨もうと思います(笑)
📚「つながり」が認知の向上につながる
つくづくコミュニティに参加するって大事だなと思いました。今回イベントに誘われたのも「はちとご」のオープンチャットに入り、実際に足を運んで、住人さんたちと交流したから。
そもそも「はちとご」を紹介してくれたのは、それぞれが何かしら頑張っている5人組で呑み語っていたとき。そのグループも、そのうちのひとりと仲良くなっていなければ実現しなかったわけで、人と人とのつながりとは誠に不思議なものでありますね。
誰とどう繋がるか。
繋がり方次第で自分の活動の認知を上げることができるわけです。本なんて肝心の中身を楽しみきるのに時間がかかるコンテンツだから、口コミとか著者が自ら魅力を語るとか、読んでもらえるようにアクションを起こさないと届けられないんですよね。
実際、初めて「はちとご」におじゃましたとき、はやぶささんからおすすめの本を紹介されて貸してもらったし、「え、手元に持っておきたい」と思うくらいにステキな本とも巡り会うことができました。
やっぱり所属するって大事なのです。
今度のプレゼンイベントでも、新しいつながりが生まれるかもしれません。いや、きっと生まれるはず。というか、生みにいく。そんな風にして、誰かとつながり続けていくことで、今の自分が想像し得ないくらいに眩しいステキな未来に辿り着くことができるのではないでしょうか。
今から楽しみです。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
20230405 横山黎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?