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新聞のような手紙コンテスト。

ーー新聞のようなフォーマットに、大切な誰かに贈る手紙をつくり、それを応募するというもの。テンプレートを選んで、写真をアップロードして、あとは手紙を綴るだけ。誰でも簡単に応募できます。


人生は物語。
どうも横山黎です。

作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。

今回は「新聞のような手紙コンテスト。」というテーマで話していこうと思います。


🏨公募挑戦記の今

僕は今、「半年で10個の公募に応募す」という挑戦の真っ只中にいます。

学生時代から自分で本をつくったり、それを届けたり、イベントを開催したりしていろんな可能性を探ってきたけれど、やっぱり今の僕のままでは手を伸ばせる範囲に限界があって、そろそろ次のステージに進まないといけないなと切に思ったのです。

そんなこんなで今年の10月に、とにかく公募に作品を出すことを始めたのです。書く習慣をつけるためにも、筆力を磨くためにも、この数打ちゃ当たる作戦は有効だと考えています。今は当たったらラッキーくらいの気持ちでとにかく作品を量産しているんです。

挑戦から2ヶ月が経って、僕は今どんな場所に立っているのか、今回はそれを共有していこうと思います。

ちなみに、現時点で6つの賞に応募することができました!



🏨6つの賞に応募!?

ちなみに、応募した6つの賞を並べるとこんな感じです。

①だれかに伝えたい小さな物語。
→『水面の花火』提出

②小さな小さな文学賞 VOL.2 第3回「ビールのある風景」
→『花火の幽霊』提出

③書き出しだけ小説 第24回
→5作品提出

④中村航選プロットだけ対象 第6回
→『マスターピース〜ビブリオ館長と夢の栞〜』提出

⑤第8回 仙台短編文学賞
→『花火の幽霊』提出

⑥新聞のような手紙コンテスト
→『あなたと初めて、夜明けを迎えた日。』提出

ちなみに、②と⑤の『花火の幽霊』は全く別の作品です。「ひとりで花火をすると幽霊が現れる」という世界は統一させているので、同じ世界観で別の物語をつくったというわけです。



⑥の作品を応募したのは、昨日の夜のことでした。日付回ってたから、今日の深夜か。最近になってたまたまインスタの広告で流れてきて気になって、応募することを決めました。

その名も、『新聞のような手紙コンテスト』。


🏨新聞のような手紙コンテスト

新聞のようなフォーマットに、大切な誰かに贈る手紙をつくり、それを応募するというもの。テンプレートを選んで、写真をアップロードして、あとは手紙を綴るだけ。誰でも簡単に応募できます。

今回で第4回なのですが、過去の作品を見てみるとどれも心温まる作品ばかりで、胸にくる作品ばかりが並んでいます。「写真」×「手紙」という掛け算は感動を生むに決まってるじゃないですか。そんな作品を募るこの公募はステキすぎます。

今回僕はパートナーに宛てて新聞のような手紙を綴りました。選んだ写真は、ふたりで初めて見た夜明けの写真。お気に入りの1枚です。



ちなみに、このコンテストの応募の締め切りは、12月6日、今日です(笑)

この記事を読んで初めて知った方は、せっかくの機会ですから、応募してみてください。大切な誰かを思いながらとっておきの写真を選び、言葉探しの旅に出かけてみてください。

僕の公募の挑戦もまだまだこれから。その足跡は随時記事にして共有していきます。ちゃんと受け止めてもらえるかどうか分からないけれど、自分と未来を信じて、これからも作品を作り続けていきます。最後まで読んでくださりありがとうございました。

20241206  横山黎


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