「note文化祭」を開きたい。
ーーまだ何も決まっていないとはいえ、「note文化祭」をやることは決めたので、もう祭りは始まっているといっても過言ではありません。
人生は物語。
どうも横山黎です。
作家、木の家ゲストハウスのマネージャー、イベンターとして活動しています。
今回は「note文化祭を開きたい。」というテーマで話していこうと思います。
🏨「note文化祭」を開きたい
先日、久々にnoteで知り合った方とお会いして、いろいろと語り合い、たくさんの夢が生まれました。そのうちのひとつに、「note文化祭を開きたい」がありました。
僕は「文化祭」というコンテンツが好きなんです。みんなでつくったり、賑わったりするあの空間が愛しいんですよね。
作り手として文化祭に関われるのは、僕にとって大学2年生が最後でした。ただ、ちょうどコロナが猛威を奮っていた頃で、僕らはその割を食った世代。文化祭も形だけの開催で、少なくとも僕は何もできずに終わったんです。最後の文化祭がこれで終わりかぁ、と嘆いたものです。
そんな背景があるから、僕にとって「文化祭を開く」は大きな夢でした。そんななか、先日noterさんと話して、その夢の第一歩としてnoteで開催してみるのはアリだなと思ったのです。
🏨「note文化祭」のイメージ
そもそも「note文化祭」とは何なのかという話ですが、説明しようにも思いついたのがつい一昨日のことですから、まだ何も固まっていないのが正直な話です。
ということで、この記事を書きながらぼんやりと考えたことをつらつら書いていこうと思います。
まずはどんなイベントにするのかという点。今回はnote上で完結させようと思っているので、完全オンラインイベントの想定です。みんなで創作物をnoteに投稿して、それらをひとつの記事にまとめて一括管理する感じですかね。
noteというとブログというイメージが強いですが、音声も画像も動画も投稿できます。この際ですから、文章に限らず、いろんな形の創作が生まれたらいいなと思います。
たとえば、僕でいったら、noteで知り合った方と一緒に音楽をつくることになったし、そろそろnoteで謎解きをつくりたいなと思っていたので、note文化祭にあわせてつくって、その際に公開するような流れです。
僕は言い出しっぺだから、運営者として立ち回るとは思うんですが、メンバーシップとかと絡めると面白そう。良い感じにクローズドにして、ちゃんとお金もまわるような仕組みにできたら、息の長いイベントになりそうですね。
いろいろ妄想が膨れていきますが、僕が何よりも重きを置きたいのは、「みんなで創る」ということです。
🏨みんなで創るオンラインイベントを
僕がどうして文化祭が好きかっていえば、「みんなで作品をつくるから」なんですよね。ひとりでつくれないものが、みんなでならつくれる。それを体現できるのが、文化祭なのです。
思い出すのは、高校1年生の文化祭。あのとき僕らがクラスの出し物として行ったことは、演劇の公演、テーマソング制作、動画制作の3つ。僕はちょっとずつ全部に関わっていたんですが、同時進行でみんなで力を合わせて準備を進めていって、本番もどたばたしながら、お客さんを楽しませにいったあの一連の流れが、とっても眩しかったんですよね。
あんな時間と空間を、今度はnoteの世界で繰り広げてみたい。そんな野望を今燃やしています。
まだ何も決まっていないとはいえ、「note文化祭」をやることは決めたので、もう祭りは始まっているといっても過言ではありません。こんなことしてみたい、こういう風にすればいいんじゃないですかね?、などなど、意見や夢があったら、是非コメント欄で教えてください。
みんなでnoteで文化祭をつくっていきましょ! 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
20250118 横山黎