【双子育児】ベビーシッター利用支援事業で3社を利用しました
生後6か月からベビーシッターを利用
こんにちわ、年子双子の3児ママreiです。
東京都のベビーシッター利用支援事業を活用し
生後6か月から「ベビーシッター」を利用しました。
出産後~6か月は「産後ドゥーラ」を利用したのですが、助成金を使い果たし不安でいっぱいでした。
そんなとき、自治体の多胎の会で
保健師さんからベビーシッター利用支援事業を勧められ、週1~2で利用してみることにしました。
3社を利用した理由
助成対象の条件は
こども1人に対しシッター1人。
つまり、多胎の場合、複数のシッターに依頼が必要になります。これが本当に大変でした・・・
入会金不要の会社の場合
・自分で複数シッターに依頼する
・シッター不足で、突然依頼できなくなる
など、多胎だとシッターに依頼するのも一苦労でした。
ちなみに8社連絡して
複数のシッターOKと回答がきたのは2社です。
そのうち、1社は途中でNGになりました。
※自治体によっては
シッター1人に複数の子どもを依頼する場合
ママと一緒に共同保育すれば、助成がでる場合が
あります。
3社を利用した感想
ルールが多種多様
・キャンセルの期限
・発熱した場合の対応 → 家族含む
・哺乳瓶を洗わない → 多胎なので地味に困ります
・沐浴はできない or 別料金 →これが大変なのに…
・ペット禁止 → 別部屋なら対応可
などなど
※助成の対象範囲は、基本的に時給だけなので
オプション(沐浴など)は対象外が多いです。
こどもにはプラス影響
シッターさんが来てくれると
・一人ひとりとじっくり遊べない
・3人を外に連れていけない
・毎日に疲弊したママの顔が怖い(と思う)
などの悩みを緩和できます。
なにより、家族以外の大人が
熱心に笑顔でみてくれる時間は
こどもには貴重なものになると感じました。
会社の選定ポイント
これから利用する方は、入会金/年会費以外で
3つのポイントを見ると良いと思います。
①キャンセル規定
〇営業日前の場合
月曜日の依頼は、前週金曜18時がキャンセル期限です。
長男が土曜に発熱し
翌週の月曜キャンセルすることが多々ありました。
キャンセル料に加えて
体調を崩し保育園を休む長男と0歳双子を
自宅保育するのは、かなりしんどかったです。
②発熱した場合の対応
医者が発行した処方箋を事前送ればOKなど
ルールはさまざまでした。
③オプション規定
哺乳瓶を洗ってくれるか
散歩してくれるか
沐浴してくれるか
など
どこまで基本料金に入るか、確認すると良いと思います。
最後に
多胎に限らず、ひとりを子育てするのも大変です。
シッターさんに依頼して、ママの心が安らぎますように。