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Beauty Japanの活動で出会ったもの~体の内側からキレイになれる「陶板浴」の神秘~

Beauty Japan日本大会まであと21日となってまいりました。
この活動において、外見の美しさだけでなく、内面から輝くことも大切にしています。
健康的な美しさは、毎日の積み重ねから生まれるもの。
食事、運動、睡眠・・・
そしてもう一つ、私が最近見つけたものが「陶板浴」です!

Beauty Japanの活動では、ポス活(ポスター掲示活動)を通して、地域のお店や企業と交流する機会がたくさんありました。
今日はその出会いの1つについて書かせていただきます。

先日、ポス活で車を走らせていた際、偶然に目に入った「陶板浴」の看板。
実は、その施設は、何度か通ったことのある道沿いにあったのですが、今まで全く気づいていませんでした。

「こんなところに、陶板浴があったっけ・・・」
「いや、そもそも陶板浴ってなんだ・・・?」
そう思いながらお店に入る私。

お店に入った瞬間、「抗酸化」の文字が目に入り、「ここはなんだ!?」モードに。
ぴーんとくるものがあり、陶板浴についてたくさん質問をしてしまいました。
最初にポスターの話をしたのですが、うちの店も腸に効くから貼っていいですよ~と言って「腸活の伝道師ポスター」を快く貼ってくださいました・・・!

今回はBeauty Japanの活動で出会った、この「陶板浴」について、魅力と効果をご紹介しましょう。

陶板浴ってどんなもの?サウナや岩盤浴との違いは?
「そもそも、陶板浴ってどんなもの…?」
そう思っている方もいるかもしれません。(私もでした)

陶板浴とは、温度20~30度前後、室温42度前後に保たれた室内に、特殊な抗酸化溶液を配合し焼き上げた陶板を敷き詰めた、低温サウナのこと。
一般のサウナや岩盤浴と比べて、湿度と温度が低く設定されているため、息苦しさを感じにくく、心肺機能への負担も少ないのが特徴です。
そのため、お子様からご年配の方まで、リラックスして利用できます。
陶板浴を簡単に説明すると・・・
抗酸化空間(物が腐りにくい、善玉菌優位の状態)で、低温・低湿度でゆっくりと体を温めながら抗酸化入浴することで、新陳代謝の活性化を促し、血液の流れを良くします。
その結果、自然治癒力・免疫力を高めて、体の根本から健康回復させることを目的とした、抗酸化陶板浴サロンです。
抗酸化空間はサウナ場だけではなく、施設全体が抗酸化空間になっているんだそうです。
どのくらい抗酸化されているのか、ある実験写真をご紹介しましょう。

抗酸化の実験写真

この施設は9年前より営業しており、その時から実験している食品の写真です。
「え・・・食パンが腐っていない!?」
「生玉子が腐っていない!?(カピカピだけど)」
こういう実験大好き!
食い入るように見てしまいました。(覗き込んでも臭くない)

抗酸化とは?活性酸素と闘う、体のサビ取り!
抗酸化とは、「酸化」に「抗う」こと。
酸化とは、物質が酸素と結びつくことで、錆びたり腐ったりする現象のこと。

鉄が錆びるのも、リンゴの切り口が茶色くなるのも、酸化によるものです。私たちの体も、呼吸によって取り込んだ酸素によって酸化し、老化していきます。
この酸化を防ぐのが、抗酸化です。
(自然の摂理に従って老いる姿は「美」だと感じますが、「抗酸化」「いつまでも若々しく!」というワードにはどうしても惹かれてしまいます)

陶板浴では、浴室の床に敷き詰められた陶板から放出される電子によって、副交感神経が刺激され、酸化を抑える効果が期待できます。
その結果、血液をサラサラにする効果や、血液中の悪玉コレステロールを軽減させたり、自律神経やホルモンバランスが正常に働く効果も期待できるそうです。
さらに、気持ち良い発汗作用によって、デトックス効果(体内に蓄積された科学物質や老廃物を体外に出す)もあり、細胞の新陳代謝を活発にして美肌効果も期待できるのだとか・・・!

自然免疫・自然治癒力・・・体に備わる、驚異の自己治癒力
私たちの体には、生まれつき備わっている「自然免疫」という防御システムがあります。

自然免疫とは、ウイルスや細菌などの異物が体内に侵入してきたときに、真っ先に攻撃を仕掛ける免疫システムです。
自然治癒力とは、人間が本来持っている生命力で、病気やケガを自然に治す力のこと。

陶板浴は、この自然免疫と自然治癒力を高める効果が期待できると言われています。
腸活の伝道師として、これは気になる・・・

実際どんなものなのか・・・それは次回の記事でご紹介します。

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