神永 零
創作に関する日々の日記のようなもの。
知識コラム。メモ書きとも。
驚異譚ファンタジーの中にも、大まかに分けて二種のジャンルがあります。『空想譚(ファンタスティーク)』と『驚異譚(メルヴェイユー)』。 簡易的な説明をしますと、『ファンタスティーク』は、平凡な日常に超自然的な要素が入り込んでくることが前提とした物語。『メルヴェイユー』は、不思議譚。不思議な事が既にあるという前提とした物語。……こんな感じでしょうか。 今、意欲的に魂を削って考えているファンタジー小説は、驚異譚(メルヴェイユー)に属する物語である、と製作者たる私は思います。
神永零、noteを始めました。 私の軌跡、…というよりもメモ書きに近い感じが致しますが。 心の乱高下が激しく、何でも生み出せそうなネブラ(星雲)状態の事もあれば、崩壊すらするのかも定かではない星の残骸状態の事もあります。 そんな私が何を綴れるのか、私にも分かりません。何せ、これを書いている現在が、星の残骸状態故に。 都内に出てきてから、素敵な方々との出会いに恵まれております。 初めての、は一度きり。大切な瞬間を重ねて参ります。 これから、迷走する可能性も御座います