0.5くらい

ここじゃ輪郭を辿れるんさ

0.5くらい

ここじゃ輪郭を辿れるんさ

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分からないことが多いでしょう

明日は遊園地? 洗濯物は逆光で色を失っている 動かないグリットよ、何をしている? 不規則的に起こる規則正しい生活 大人とか子供とか 社会人とか学生とか 変わったとか変わってないとか 夢とか現実とか 進化とか退化とか 成長とか現状維持とか 男とか女とか わっかんね〜〜 いや、分かるけど分かったうえで わっかんね〜〜 今が夜なのは分かる でも朝に「今」って字を見たら いや今朝やん!ってなるかも、ならないかも わっかんね〜〜 漂白剤は消しゴムにはなれない まだ暑いから涼しい部

    • もう人生ずっと夏や〜〜

      いや〜楽しいんよ、楽しいけど むずい、むず痒い、夏や、もう人生ずっと夏や〜〜

      • 羊羊羊山羊羊羊

        意外と羊5つに山1つなだけです。 眠れない時の対処法、羊を数える。 何匹まで? 左から柵超えて右に消えていく羊を 10まで数えました。 11の合図でまた左から来た羊は 今までの子とは違っていたのですか? もしかしたら1〜9のどの子かで 11は数えたらだめかもしれませんね。 結局5匹の羊が夢を見せようと 頑張って回ってくれてるのかもしれません。 夢を見ると無になって6は見れません。 見てぇ〜って思ってる時には寝てるので 羊の勝ちですね。 今通った子は何匹目ですか? p.s.羊

        • 懐かしいって難しい

          懐かしいって別に忘れていた訳ではない けど忘れていた、があるから、懐かしいは生まれて でも忘れてはいないから、懐かしいが生まれて 「あれ良かったよね〜」っては言うけど 思い出すまではちゃんと忘れていて でもあんな昔のことまでも何かのきっかけで 思い出してしまうほど愛おしくはあって 「懐かしいね〜」って言えたら全部素敵だと思いまする ここにあるたくさんの痛い文章は思い出せないくらいがちょうどいいかもしれません

        分からないことが多いでしょう

          そーいえば絵を描くのは楽しい

          あれ?何か2人が渦巻いてるな あいつの体は黄緑に見えるぞ 体ってか服と腕と、あ、上半身か 上半身が黄緑に見えるのか あ、そーそーこの色、きたきた、この色 ん?もー1色欲しい 青が似合いそう ちょっとくすんだそんな青 おっいい色 でもこれどこに置こう あ、顔の面積が丁度いいね てか、皮膚か、肌を青でいこう おっいいバランス あれ、窓の外青くないか? 青見すぎたか? あ、もう朝か そーいや眠いな何か よし、寝よ 楽しかった こうやって書いたのは5月1日 今は明日で8月1日

          そーいえば絵を描くのは楽しい

          葉っぱを食べてもいいですか?

          葉っぱを食べてもいいですか? きっと前世は動物です うさぎのような何とかのような 葉っぱ食べる動物何いましたっけ? きっと前世は動物ですよ! なので、葉っぱを食べてもいいですか? ほら、手足は4本です 前歯の2本だって大きいです 耳はあまり良くないですけど それは毎日耳掃除してるからであって、 生まれた頃は良かったんです ね、前世はきっと動物です だから、葉っぱを食べてもいいですか? あなたは前世何ですか? 人間?どんな人間でした? あーやっぱそーだ、何か居心地いいと思っ

          葉っぱを食べてもいいですか?

          21歳と362日目の朝

          螺旋階段を登って家に帰ると目が回っている 私に似た照明に泊まっているカメムシ 梅雨入り前、春の最後の悪あがき 水は飲む時鼻まで浸かってしまうほど注ぐとよい 晴れの朝に電車が走れば春が来る 割れた耐熱性のガラスマグカップ 六月最後のゾロ目に目が止まる マイナスから生まれる言葉の羅列 プラスから捻り出す美味くない言葉の羅列 何でも美味いよ幸せ舌、母の教育の賜物舌 21歳と362日の朝

          21歳と362日目の朝

          命令を受けて

          書けって言われました友達に 小説を書くらしいです、なので付き合えと、 何か書けと、だから書きます 多分自分ってそーいう人間です この間展示をしました タイトルは「形成」です。 自分を作ってきたものと、 そこから成り立つ自分を中心に 絵を描いていきました。 初めての展示。 満足はしてないけど、うん。良かった。 みたいなそんな感じでした。 地元から出てきて、大きく二人なんです 自分に影響与えた人って、多分。 制作するために振り返ったらそこしか 出てきませんでした。 もちろん

          命令を受けて

          。。。

          昨日ふつう、今日ふつう、ふつう 昨日たのしい、今日ふつう、別にふつう 昨日ふつう、今日たのしい、たのしい! 昨日マイナス、今日たのしい、さいこう! 昨日たのしい、今日まいなす、 。。。 寝たら終わってた今日。 。。。

          9ヶ月後に生まれた先輩へ送る

          多分これから先も決まって仲のいい人がいる もうそうと決まっている、決めている おれの9ヶ月後に生まれたはずなのに 出会った時から背中を見ている 同い年のくせに先輩で一生勝てない人だ 育った環境も似ているくせに 趣味、好きな物、何もかもが違っている 我慢する癖くらいが一緒なの そーいう性格も相まってゾロみたいなやつ 好きなのはエースらしいけど 他にも決めていることがある ツナ缶あげる代わりにあいつの家庭に ご飯貰いに行ってやる その時には子供とか居て その子供にはバカにされ

          9ヶ月後に生まれた先輩へ送る

          口実。

          よく不動産屋の前で立ち止まっていた 虫が寄って集るみたいに、 そこには明るい未来が映っていた たくさんの四角形が並び 四角形を囲う四角形がまたきちんと並び 中の光が透けて出てくるほど輝いていて 夜に顔を寄せたって反射しないことが、 思い出すと唯一の救いだった 意外とさー 「2人で住む方が安いよね」 2人の間に嘘はいらないのに ウケが良さそうだからって癖づいた口実。 子供の可愛らしい口実。

          暑が夏いぜ〜!

          日陰を選んで歩く日常になった 地面に映る私の分身はそこに形を残しそう 気温は春と同じ数値を示しても 太陽の元気があの頃とは違うらしい 境目のないグラデーションを 誰が区切って名前なんて付けたんだろう 多分今日は夏である 電車に乗れば涼しかったり 汗を流した風呂の後にまた汗をかいてしまったり 洗濯物の量が必然的に増えたり また1つ歳をとってしまったり 祭りがありゃ夏がきて 夏がくりゃ祭りがあって そんなお互いを向く矢印を恋しく思う 日陰を選ぶ、夜を選ぶ そんな生活もう辞

          暑が夏いぜ〜!

          被せじゃないけど「太陽」

          何日ぶりに太陽を見ただろうか 太陽っていうより晴れを見ただろうか 空のコバルトブルーに太陽の色が たっぷりの水で馴染ませたように溶けていた 日中過ごすのは水曜だけで 先週は曇りで先々週は覚えてないけど 久々の晴天を見て体が驚いてる感じがして そんな私に私は驚いた 携帯を持つ手にパキパキの陰影が映り コントラストバチバチの写真撮りて〜 って思う 体の悪いものが全部抜けていく気がするし 綺麗に並ぶオレンジの手すりも みかんに見えてそれだけで健康になれる気がする でもね〜久

          被せじゃないけど「太陽」

          何処

          思いっきり手を伸ばして掴めないものと戦う 掴もうと必死で息をするのを忘れる 掴もうと必死で知らぬ間にふわっと浮いてしまう 柔らかいここに引き戻して欲しい 支えが欲しい 欲しい支えは手を伸ばすほど離れていくし 支えに身を任すと手を伸ばすことさえ叶わない どっちも永遠ではないし確実ではないし でも近場の幸せは柔らかいここであって それだけでいいはずなのに、何で手を伸ばす? 1度は手を伸ばすことさえもちゃんと忘れて ここにしっかり身を埋めたんだ 重すぎたから割れたんだろうか 割

          記憶の片隅

          かめ、変なの なんでアゴないんだろう なんでちょっと垂れ目なの? なんで首長いの? どこから肩なの? 色んな疑問がぶつかる亀は硬い甲羅で守られている 父さんは亀に似ていた なのにいつも優しくていつも笑っていた おれは父さんの子である カメには似てないし父さんにも似てない 母さん似である 母さんに似ておれは父さんが好きである

          記憶の片隅

          時期目にする意味ギリmm

          もうすぐしたらさ 花火だって上がる へへ 四葉のクローバー探し終えたらさ やったーってハッピーになって そこでもう幸せ終わっちまう もうすぐ1年になる使ってない歯ブラシは ちょっとホコリが積もってきて そんなの使いたくないからまた積もるね 積もると開くね距離、懲り懲り じわ〜っと甘くて臭い匂いのするエアコンは それでも部屋を涼しくするのさ 布団に包まろうか 直に終わる21は 22が終わりへと向かうきっかけを作るね いつも何事も終わりに向かっているね 腰元を輝かす

          時期目にする意味ギリmm