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こどもの叱り方改革まとめ【保存版】

子どもの叱り方お悩み解消マニュアル
~イライラ卒業、にこにこママになれるコツ~


▪️はじめに
「もーーーっ! 言うこと聞かないんだから!!」
「またっ!何度言ったら分かるのー‼︎」
「いい加減にして!置いてくよ‼︎」

こんにちは
4歳0歳の育児真っ只中のママ、れいです🔰

子育て中のママ&パパなら、誰もが経験するこの感情。つい、イライラが爆発💥しちゃって...後で「ごめん」って思っちゃうんですよね。

うちの長男も、トイレトレーニング🚽の時期は本当に大変だったんです。
おもらしが続いて「何度も言ってるでしょ!トイレに行きなさい!」ってつい怒鳴っちゃったんです。
すると長男が急にビクッとしちゃって。
「ごめんね...」って慌ててハグしたんですが、その後しばらくトイレに行くのを怖がるようになっちゃったんです(ごめん息子…🙏)

この経験から私も叱り方について真剣に考えるようになりました。
子供の成長にとって「叱る」ことは確かに必要です。その方法って本当に難しいですよね。

でも実は、叱り方には超カンタンなコツ💡があるんです。しかも、これを身につけるだけで、あなたとお子さまの関係がぐんっと良くなるかも。

試行錯誤の末にようやくつかめた「上手な叱り方のコツ」をたっぷりご紹介したいと思います。

育児のエキスパートでもなく、保育士でもなく、ベテランママでもない、ただのママの私🙋‍♀️ですが、同じお悩みを持っているパパママの少しでもお助けになったら良いなと思います✊

▪️「叱る」と「怒る」の違い
まずは基本をしっかり抑えましょう。何が違うかというと...

『叱る』=子育ての一環として指導すること
・目的がある
・理由を説明できる
・冷静に対応できる
・子どもの成長を願っている
・後悔が少ない

『怒る』=感情的に反応すること
・感情が先立つ
・理由があいまい
・興奮している
・イライラが主な原因
・後で後悔することが多い

こんな違いがあるんですね。つまり、冷静に指導すれば「叱る」になるけど、感情的になっちゃうと「怒る💢」になってしまう、ということ。

この違いを意識するだけで、すでにかなり叱り方は変わってきます。怒鳴るよりも、冷静にアドバイスする方が、子どもも理解しやすいはずですからね。

でも、「冷静」って、意外と難しいのが子育て。ストレスマックスの日もあるし、つい感情的になっちゃうこともありますよね。

うちもつい最近まで本当にイライラしまくりでした。保育園の準備で毎朝大変だったんです。
「もー!!早く着替えて!何してるの!?」って、ついつい怒ってしまうんですよ。
でも、それで息子は怒られた〜って機嫌悪くなって泣き出すし、結局は出発も遅くなって私も後悔するばかり。

▪️このあとの有料コンテンツでは...

🔑 実践的な叱り方の具体的メソッド
- ✓ すぐに使える!5つのステップ解説
- ✓ 叱り方の「黄金タイミング」

💝 年齢別カスタマイズガイド
- ✓ 2-3歳児の特徴と効果的アプローチ
- ✓ 4-5歳児への理想的な声かけ方
- ✓ 6歳以上の子どもとの上手な対話方法

お試し!成功事例の一部をご紹介

私の実体験から、効果的だった声かけの例をひとつご紹介します。

**<朝の支度が遅い時のケース>**

❌ ダメな例:
「もう!何やってるの!早くしなさい!!」

⭕️ 良い例:
「あと10分で出発だよ。パジャマを脱いだら、次は何をする?ママと競争しよっか!よーいどん!」

この声かけで、子どもは自分で考えて行動できるように✨

次は、ベストな叱り方のタイミングについて見ていきましょう。タイミングはとっても重要です。それは……

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