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観劇の感想とか書きます なぐりがき ネタバレ

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舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯 感想④※ネタバレです※

ヘッダーの写真は壬生寺です 愛する沖田組 書きたい事が多すぎてあんまり感想書けなくて困ってた😂結局纏まらなかったので、Blu-rayが届くまでには纏めておく。 私が刀剣乱舞を始めたのは、加州清光がいたからだ。 昔、壬生寺で買った加州清光のミニチュアをずっと飾っていて あ!沖田総司の刀がいるじゃん!って思ったのがきっかけ。 だからとても特別な思い入れがあって。 もうね最高でしたね、松田凌さんの清光は。 天伝で観てたけど、やはり新選組の話の中で観るとまたいっそう素晴らしく見

    • 舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯 感想③※ネタバレです※

      (ヘッダーの写真は、某所で撮った隊旗の元になった大絵馬です) 心伝は幕が上がって冒頭で泣いて、終わるまでずっと泣いてた気がする… お陰で鼻を啜らずに静かに泣く術を体得したわ 土方歳三と土方組私は!土方歳三が大好きだ!! 初めて小早川さんの土方ビジュアルを見た時に、あまりにも本物過ぎるだろ😂って思った人は私だけではないはず。 もうね、最高でした🥲本当に心伝のキャスティング完璧過ぎませんか…感謝の言葉しか出てこない。 走馬灯での宴会のシーンも、甲府城での土方組との会話も、ほ

      • 舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯 感想②

        ※ど偉いネタバレです※ 私は考察はしない!あくまでも感想だ。 最初にタイトルを聞いた時は、つけたり?走馬灯??って何のことだ?と思っていた。 ゲームの慶応甲府についてこの物語はゲームの慶応甲府に沿って進んでいくんだけど、歴史の内容を話し出すと長くなりすぎるので割愛する。 要はこの慶応甲府イベントでは慶応4年7月への出陣となるが、実際に甲州勝沼の戦いが起こったのは同年3月のことで、 7月には戦地は北へ移りとっくに甲府にはいないし、今回走馬灯を見せる隊士たちは、7月時点では皆

        • 舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯 感想①※ネタバレ※

          新選組を愛している もう30年もだ 初めて出逢った幼い日のあの胸の高鳴りが 30年経ってもずっと消えずにいる そんな私の心を全て肯定してくれるような作品だった この物語の根底に愛があるからだろうな とにかく素晴らしい早乙女友貴 早乙女友貴さんを観るのは初めてだったけどこんなに素晴らしい俳優さんがいるのかと、殺陣のレベルがとんでもない…天才剣士をこんなに体現できる人がいたのかと感動に震えていたな。 今まで出逢った中で、一番本物だと思えた沖田総司だった。 本当に本当に心の

        舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯 感想④※ネタバレです※

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          9階団地のスーパースターを観てきた感想(加筆訂正)

          9階団地のスーパースターを観てきた。 (一回目で感想noteを書いて、リピートして加筆訂正してます) 小劇場での観劇は初めてで、まずはあの大きさのステージを使ってあのエネルギーを届けられることに感動。物語は取り壊しが決まった団地の一室で漫画を書き続ける青年が主人公で、想い出の詰まった団地を守る…って辺りまでは把握して観に行きました。 主人公の輝一(ぴかいち)が書き上げたスーパースター達が現れるんだけど、皆ぴかいちが書き途中の物語のキャラクターたちで、台詞の中でもまだこれか

          9階団地のスーパースターを観てきた感想(加筆訂正)