最近の記事

「見届ける」と決めたあの日から

11年前の3月11日。 当日朝、夜中からの 鈍い下腹痛とともに 目覚めたのを思い出します。 当時の私は、ストレスを感じると 子宮の辺りに鈍痛を覚える事が 多かったのですが その日は思い当たる事が特に無く、 不思議に思っていました。 私自身のストレスというよりかは 地震のエネルギーが体にストレスを 与えていたのかもしれません。   天気の良い日でした。 午前中、思い付きで散歩がてら 生後6ヶ月の長女を連れて 神社にお参りに。 「早く、この土地に移れますように」 その当時

    • Xジェンダーで、アロマンティック

      Xジェンダー、アロマンティック自認 私は現在、Xジェンダーで アロマンティックである (他者に恋愛感情を抱かない)と 自認しています。 診断を受けたわけではないし 自己判断ですが、 Xジェンダー中性なのは ほぼ間違い無いかなと思っています。 アロマンティックなのは、 今まで私が恋だと思い込んできた感情が、実はそうじゃなかったみたいだ、と思ったところから来ています。 ■どうして女で生まれてきたんだろう? 私は本来男性のはずだったんじゃないか? 男性として生きたほうが

      • 世話焼き依存と親切と

        いつも文章長めに打ってしまうから、 今日こそは簡潔にいきたい…! どうなるか…! さて。 今月からバイトを始めました。 カフェの店員やってます。 外で働くのは12年ぶり! まだまだ分からないことだらけで 気が張っている状態ですが、 スタッフのみなさんが 本当に素敵な方ばかりで、 尊敬しながら毎日過ごしています。 みなさん、さっぱりしてて軽やかで、 それでいて仕事ができちゃう方々。 必要な事はやるし手伝うけど、 互いのためになるかならないかの ラインの見極めが絶妙✨ だ

        • 躁状態について~「ご機嫌」と「病」との境界線

          「あれ、この人こんな人だったっけ?」 「元気そうだけど、最近様子が違う…?」 「いい人だけど、地に足がついてない感じだなあ」 身近な方に、そんな風に 感じる方はいらっしゃいますか? もともとのキャラが そうさせている場合もあれば、 心の病が見え隠れしている場合もあります。 今日は、「躁うつ病」「双極性障害」の 躁状態について考えてみます。 私は今から15年ほど前に 躁うつ病…「双極性障害」を発症しました。 発症からひとまず寛解するまで 約2年かかったのですが、 発症

        「見届ける」と決めたあの日から

          与えたものが返ってきたなあって話

          以前のnoteにも書いたのですが、 私の子育ては、長女は幼少期、 今現在は二女への対応が なかなか大変な時期になっています。 とはいえ、経験や体験に 良し悪しをつけるのは自分自身。 どれも自分にとって必要だから 起きているんだろうなあ。 だとすれば、そこから何を学ぶ? なーんて考えていて ふと気づいたことが。 「この子(二女) 子供の頃の私と似てるんだ…!」そうなんです。 よくよく考えてみたら、 そっくりなんです。 ちなみに長女も幼少期は大変でしたが、 私が母に聞いた

          与えたものが返ってきたなあって話

          「静」の2020年、「動」の2021年

          あけましておめでとうございます☀️ 🍀Reiko🌸です。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします☺️ 今回の年末年始は、大好きなEXITとともに色んな番組を駆け巡る事ができて、彼らの活躍ぶりを改めて目の当たりにできたし、とても楽しくて幸せだなー💗と思いながら過ごしてました😊 リアタイ時のりんたろーさんの 格好良さと素敵さ加減やばすぎです… 目の前にいたら好きが止まらなくて おかしくなるだろうな😂 りんたろーさんとかねちー見てると 疲れてるはずなのに 元気に動いて喋って楽しま

          「静」の2020年、「動」の2021年

          また唄えるようになったんだ✨

          私は小学校高学年の時と 中3の夏から秋にかけて 合唱部に所属していました。 歌を歌うことが大好きでした。 合唱風の歌い方になっちゃうんだけど、 声を響かせて色んな歌を歌うことに 喜びを感じていました。 学生時代も、社会人になってからも 合唱に触れる機会は減りましたが カラオケに行く等して よく歌っていました。 しかし、20歳代半ばくらいから 次第に、声を出せなくなっていきました。 幼い頃から感覚過敏の私は 少しの異臭、少しの空腹 少しの異物感、苦手な食べ物 それ

          また唄えるようになったんだ✨

          これまでと、これからと。

          暫くEXITに関する記事は 最近書いて無かったですね😳 久しぶりです。 続き、書きたい気持ちはあったんです。 ずーっと。 私は昨年、 先の見えない日々を送る中で EXITに出会って、 そこから一気に毎日が輝き出して。 EXITとの出会いから パシフィコ横浜での ライブに行くまでの日々、 ライブでのこの上ない感動など、 もう、EXITと歩むことも、 私生活も、 辛さから解き放たれて 本当に幸せで✨ 今年に入ってからも、 コロナの影響が様々にある中でも EXITを追いか

          これまでと、これからと。

          人生の棚卸し③数学できない系中学生

          私は中学2年生の時に、 どうにもならない壁にぶつかりました。 それが、「数学」です。 もともと、小学校~中1までも算数数学は苦手ではありましたが、まだそれでもまだ辛うじてなんとかなっていました。 しかし、2年生に入ったあたりから数学に対する苦手意識が強くなり、成績がガタ落ち。 2年生1学期の間に 一気に学年順位が30位以上落ち 「やばすぎる、家に帰れない!」 「川があったら入水するのに!」 と本気で思ったのを覚えています。 英語も苦手だったのですが、 英語を勉強しな

          人生の棚卸し③数学できない系中学生

          「愛されたい症候群」と、その繋がりの中から感じたこと

          私がこれまで出会った方々の中には 人に「認めてほしい」 「受け入れてほしい」という気持ちを 人一倍、強く持った方々が 多くいらっしゃいます。 皆さんとても繊細で、 自分が周囲から嫌われていないか、 自分の考えや気持ちが 受け入れられているか、 どう思われているかという事に かなり敏感です。 どうして、そういう方々との ご縁が深いんだろう。 私自身ももともと そういう傾向が強かったからかな? と思ったので、 今回は愛されたい気持ちが特に強い 「愛されたい症候群」の方たちと

          「愛されたい症候群」と、その繋がりの中から感じたこと

          人生の棚卸し②宇宙人的小学生

          今日は小学生時代を振り替えってみます。 もしかしたら、 発達障害を抱えている方や、 ご家族に発達障害傾向のある方が いらっしゃる場合、 何か相通じるものが あるかもしれないので、 そういった方はご覧いただければと。 自分の心の整理のために 思うがままに書いてるので、 長いです💧 では!↓ 好きな事にこだわり続けた小学生時代。 私は問題児扱いされていて、 5・6年生の時は 私たちの学年だけ、学校側が意図的に 問題児を集めたようなクラスを 1組作り(←公にはなってない

          人生の棚卸し②宇宙人的小学生

          人生の棚卸し① 幼少期

          なんとなく今変わり目というか、 これまでよりも ちょっと違う方向に 一歩踏み出していきたい… という気持ちが沸いてきてて、 新たな方向に進む前に その為にも過去の自分と 向き合ってみようかなと 思うようになってきました。 ここでちょっと書き出して、 自分の気持ちを整理してみようと思います。 まず幼少期。 畑と田んぼと栗林に囲まれた 田舎の自然豊かな平地で生まれ育ちました。 植物に触れたり、 季節毎に変化する空気を 感じながら過ごす日々。 私にとっては理想的な環

          人生の棚卸し① 幼少期

          流れに順応していく、させていく

          私の住む地域でもコロナに感染される方が増えてきており、とうとう、市中感染が始まっているのではと推測される状態になってきました。 むしろ、 今までそうなっていなかったのが 奇跡だったのかもしれません。 そんなこともあり、 ここ最近、日中の 比較的人出の多い時間に 買い物に行っていたのですが、 密を避けようと思い 以前やっていたように 人の少ない時間帯に 行くようにしようと思い立ち、 今朝は久々に いつも行ってるお店の食料品売場に 朝8時頃行きました。 私は、もとも

          流れに順応していく、させていく

          癒し、癒され、癒す人…であるために

          先日長女が久々に風邪をひきました。 あまりにも久々で忘れていたのですが、 子供達が体調を崩す時は 決まって、私がくたくたになっている時です。 くたくたな私の影響を受けてしまうのか、 子供達も色んな事が重なって くたくたになっていたのか、 とにかく、子供の様子を 充分に気遣ってやれなかった事、 私も自身のケアが できていなかったことを 反省した週となりました。 私は、 自分が子供の安全基地であること 一緒にいるだけで、 子供達が安心し、癒されていく そんな存在であれたらと

          癒し、癒され、癒す人…であるために

          嵐 「Sakura」

          私が大好きで 毎日欠かさず聞いてる曲のひとつに 嵐の「Sakura」があります。 今日はとりわけ 歌詞から元気をもらいたくて ひたすらエンリピしてました。 ♪ いつか 僕らが世界を変えてゆくなら またどこかで生まれてく 与えられた現在(いま)を 託された未来へ そして 明日も何かを探し続けて 何度だって脱ぎ捨てる 始まりを告げて いつまでも いつまでも この心に響け 歌詞に 「またどこかで生まれてく」 「何度だって脱ぎ捨てる」 ってあるんだけど 私はこれを

          嵐 「Sakura」

          Sexy Zone「RUN」

          娘達の夏休みも今日で終わりです。 今年の夏休みの私の感覚は とにかく「駆け抜けた」といった感じ。 例年なら1ヶ月半程ある夏休みが 今年は19日間。 この8月は、短い期間に様々な事を凝縮した状態でスケジュールをこなしていってました。 毎朝長女を部活へと送り出し 二女をつれて外出し、 お盆の最中と前後はずっと外出でした。 短いし、忙しくはありましたが 越境はできないながらも 県内で行きたい場所に行き、 会いたい人に会い、 娘達にとっては充実した夏となったようです。 さて

          Sexy Zone「RUN」