
心は100%自由
私の最大の希望は歩くこと。病気になって5年、歩けなくなって3年が過ぎた。今はリハリビーに励んでいる。理学療法士の先生の話はとても解りやすいので説明に納得する。最初は息子に側にいてもらいましたが、息子は今は自分の部屋にいる。リハリビーの日だけ息子が体調を崩すのです。最初は理由が解らなかったのですが、よく考えてみたら解りました。理学療法士の先生のパワーと息子のパワーが合わないことが解りました。私もデパートの仕事で何万人という人たちと出会ってきたので、大概は人が解るようになっています。私はパワーは強い方ですので人のエネルギーに負けたことはあまりないのです。理学療法士の先生は仕事柄病気の方々の体に触れていますのでパワーが弱かったら仕事をなさないので、おのずから強くなっていつたと思います。そして仕事に自信を持ってらっしゃいますので、頑固で念がそうとう強いようです。
エネルギーの話ですけど、持って生まれた先天的なエネルギーもありますが後天的なエネルギーもそうとう影響があります。後天的なエネルギーは体験したことが心に影響して、心が成長した大きさによることが多くをなしていると考えます。エネルギーの大きさはオーラーにも関係していきますので、心を常に真っすぐに他人を思いやる人物でしたら奇麗な大きなオーラーに包まれているのを感じます。
最近、斎藤ひとりさんの言葉をつぶやいています。この前、面白い話を聞きました。斎藤ひとりさんのお話はどれもこれも為になるし面白いのですが自分の境遇にあえばより身近に感じます。確か腰の痛みの話でした。腰が少し変形していて、あぁこれだったら腰が痛いだろうなと誰もが思います。患者さん曰く、昨日は痛かったのに今日は痛くないと言います。斎藤先生は昨日が痛かったら今日も痛くなるのが普通なのに、これは何だろうと考えたら腰の痛みではなく、脳が決めているからだそうです。だから脳に「お前おかしいよ」といつてあげるそうです。一回ではだめだからず~っと言い続けていたら脳は根負けして痛みを止めるそうです。
そして私は幸せと脳に言い聞かせていったら幸せのおぜん立てをするそうです。面白いと思いませんか。私は面白がる人間ですので幸せを連呼しようと考えました。
そこで人間は二通りに分かれます。面白がって実行する人と、疑ってかかる人に。
言葉を発するだけで誰にも迷惑を掛けません。
私はタロツト占いで外れたことが一度もありません。なぜか、わかりますか?私は100%、当たると信じているからなんです。これぽっちも疑わないからです。でも、残念ながら、大概の人にはできないのです。100%自分を信じられますか。ほんの少し自分を疑ったら当たらないのです。そこの違いが雲泥の違いです。
自分の感性でこれは使える、使えない、と自分の責任で判断して人生を楽しんだらどんなに素敵なことでしょう。
体は不自由でも心は100%自由です。