【前十字靱帯を損傷してしまったら】入院してからリハまでの生活はこんな感じ
こんばんは。
まつたく(@matsumo37)です。
今回はいざ手術!!
と言うことで、入院してからのお話を少ししようと思います。
✓入院ってどんな感じなんだろう?
✓入院してからの生活って?
こんなことを疑問に思っている方には必見です。
✅️入院してからはこんな感じになる
図にも示していますが、もう少し深掘りすると
・入院手続きしたら病棟へ行き、体重、身長をはかります。
・その後、病棟のスタッフに病室や病棟の説明を受けます。
まずは生活する上でのルールや、どういった施設なのかを説明してくれます。
これはまずどの病院でもやっているでしょう。
入院するときに準備してほしいものは
✓運動靴(普段履き慣れているもの!)
✓動きやすい服装(半ズボンは持ってきてほしい!)
✓水筒(病棟生活やリハでも必要かも、あとは節約。。)
こういったものは準備しておいた方が良いかなと理学療法士が思ってます。
あとは生活するでの必需品なので、宿泊をする時の準備で十分です。
ただ選択などする場合は洗剤など必要ですが、病院のコンビニや売店に売れてると思います。
当院では基本手術前日に入院します。
✅️手術は入院した翌日
これは病院によっては異なるかもしれません。
手術経験者(ACLでは無いけど・・)として言うと、手術室まで歩いて行きます。
手術するために専用?の紙パンツみたいなのも準備されます(いや買います)。
そのまま手術台に横になり、麻酔科医によって麻酔されます。
麻酔は様々。
当院では現在全身麻酔ですが、少し前まではブロック注射もして覚醒下での手術もしていました。
麻酔後に整形外科医が入ってきて、手術が開始されます。
手術後にベッドで病棟のスタッフが迎えに来てくれます。
手術後は速やかに起こされるので寝ぼけたまま、病室に戻る人もいれば、ほとんど寝たまま病室に帰る人もいます。
✅️手術後はやっぱり痛い
手術後、麻酔が切れてくるとやはり痛いです。
ですが、痛み止めをしっかり使って、苦しまないようにしましょう。
痛いときは看護師さんにまずは相談して、必要であれば医師に鎮痛薬などだしてもらいましょう。
当院では点滴を使用して即効性のある痛み止めを使ってくれます。
この辺りの流れは病院によって異なるので確認してみてください。
一つ確実に言えるのは、痛みは我慢しなくてもよいと言うことです。
痛みの程度が小さく、気にならない程度であればよいですが、寝れない、動けない程の痛みは我慢せずに相談してくださいね。
✅️まとめ
今回は入院してからの流れを解説しました。
手術後大事なのは最後にも言った、「痛みを我慢しないこと」です。
リハビリも開始されれば痛みは少し出てきます(もちろん動くので💦)。
ですが、痛みと正しく向き合い、なんでこの痛みが出ているのかをしっかり医師や理学療法士に確認して、安心してください。
この安心感が手術後とても大事になります。
不安にならずにすぐに相談してくださいね。
今回も読んで頂きありがとうございました!