壱岐移住の様子
今日は久しぶりお天気だったので、神社を巡ってきた。
左京鼻龍神神社
まず、左京鼻国定公園に着いたら、おじちゃんたちが「おにだこ」を上げていました。
風が強い日はみんなで集まっていつも上げているとのこと。
確かに今日は強風だった。
そして、龍神神社は岬の一番先にありました。
今日は風が強かったし、ほんとに風でよろければ、落ちるんじゃないかと言う場所にあって、高所恐怖症気味の私はちょっとビビるくらいでした。
誰もが、サスペンスドラマの最後のシーンを思い出す景色です(笑)
江戸時代。 かんばつで苦しむ農民の依頼で、雨乞いの祈祷をすることになった陰陽師の後藤左京と、日峰和尚。二人はここで7日7夜一心不乱に祈りましたが、満願の日になっても雨は一滴も降りません。 和尚の周囲には火がつけられ、左京もこの断崖から飛び降りるべく立ち上がった瞬間、豪雨が降り注ぎ地を潤したのだとか・・・
という言い伝えがあるそうです。
なので、雨を降らす龍神様が岬に祀られているのでしょうね。
ほんとに絶景!壱岐に立ち寄った際は一見の価値ありです。
壱岐神社
少弐資時(守護代、父は経資、叔父は文永の役で大活躍の景資)や先の大戦で亡くなった英霊を祀る護国神社です。
海を一望できるこの場所は弘安4年(1281)、再び、フビライは日本に攻めてきたときの戦いの場所にもなったそうです。
はらほげ地蔵
運よく姿を見ることができました。
今日は海の周りの神社ばかりで、これぞ壱岐!と言う景色をたくさん見れました。
ちなみに芦辺町の「ととろ」さんでランチを食べた後、芦辺町付近の神社巡りとなりました。
日帰りランチ税込み1080円でした。