食事における顔面機能と役割
オーダーメイドリハビリManoの川下です!!
今回はADLへの挑戦〜知覚運動から紐解く、食事動作〜にご登壇していただきました河野先生の内容なります!!
今回の講義では、顔面が食事における関わりの大切さを教えていただきました。
先生の実技での提示・患者様とのやりとりを多く見させて頂きました。
実技の時のポイントや注意点、ハンドリングの解説をしていただきました。
是非、ご覧いただければ幸いです!!
では、今回の内容です
・食塊の移送
・表情筋
・組織間の連結
・顔面実技
・顔面実技【口腔内・頬筋】
・顔面実技【電動歯ブラシ】
・まとめ
河野先生のことをご存知ない方へ少し紹介です。
河野先生は、
大学卒業後、プログラマーとしてソフトウェア会社に勤務され、医療・福祉分野の仕事を探し、リハビリテーション・言語聴覚士の仕事を知ったそうです。その後、仙台医療福祉専門学校で2年間学ばれ、 2003年 宮城厚生協会 長町病院入職されております。
リハビリテーション室15名程度、初のST常勤として勤務され長町病院リハビリテーション室 主任を数年務められております。また、数か月 同協会の急性期病床を持つ泉病院にて主任代行を務めております。
2021年からは、介護リハビリテーション部門に異動 主任交代し、通所・訪問のST分野の領域拡大を図っておられます
受講・講師歴、研究会活動他
受講歴
ボバースや活動分析研究会・環境適応講習会は入職当初から参加されていたそうです。
STインフォメーションコース、ボバース基礎講習会・上級講習会、環境適応講習会全コース、柏塾長期講習会、等々
研究会活動
活動分析研究会での種々発表 2016年 活動分析研究会 指定演題発表されております
アシスタント・講師歴
2008年~ 宮城環境適応講習会 第1回開催から県内アシスタントを務める
2014年~ 環境適応講習会 食事コース限定講師としてお声がけいただいています
書籍
2013年 重度障害者への活動分析アプローチ 下 青海社
2020年 環境適応 実践実技ノート 中枢神経系障害への知覚探索アプローチ 三輪書店
様々な活動を積極的にされている先生であります。
僕も日頃から環境適応講習会でお世話になり、先生の食事・嚥下・顔面についての専門性と熱量にとても圧倒されております。
先生の食事に対しての姿勢は、いつまで経っても凄いなぁと感動をしております。
そんな先生のお話をより多くの方へ届けたいと思いもい、このような企画をご準備しました!!
ぜひ、ご購入ください。
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おかげさまで、多くの方にご利用いただき個人事業では限界を迎えました。
より多くの方へ良質なリハビリの提供を追求するため、株式会社としさらに今までの自宅兼店舗から大井総合支所へ移転し、店舗を広くし従業員を増やし経営していきます。
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