起き上がりの壁を越える
起き上がりって片麻痺になると本人様は移動するために、なんとかしがみついたり柵を引きつけたりとにかく達成させようとする行為になりがちではないですか?
そして、昨今のFIMの点数が求められて、起き上がりが出来ているからよいとなりがちな行為でもあると思うんです。
そんな流されがちな行為の「起き上がり」という題材
効率性とその何気ない動作の過剰努力を抑制した生活を送ることで、他の基本動作やADL動作に汎化します。
そのためには
このオンラインセミナーで「起き上がり」における
①知識的側面を得ること
②セラピストして評価の分析の目をつけること
③具体的な治療アイデアの引き出しを得ること
この三点が今回の達成目標です。
若手の方に向けて基礎的なところを中心に具体的なハンドリングと今回は若手セラピストが陥る問題と熟練セラピストの違いを示しています。
スライド枚数も39枚とボリュームのある内容になっています。
起き上がりの基礎的知識と構成要素・相ごとの分析を理解することで患者さんの触れ方が変わり、治療の質が上がります。
その知識をもとにどうやって触れ・そして動かすべきなのか?
実際の動画を通しながら検証しながら、ポイントを解説します!
そして、今回は若手セラピストが陥る問題と熟練セラピストの違いを比較しております。これを知ることでどこに失敗しやすいのかを知ることができます!
一般でご興味のある方はnoteの資料をご購入ください。
自己学習としてご利用いただければ幸いです
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