リハコネ公式note始まり〜! By喜多一馬
リハコネnoteがはじまったよ!
リハコネの回復期係、喜多です。
このたび、リハコネの公式noteが開始しました。
これまであらゆる手段の情報発信を私たちなりにやってきましたが、noteをやってないことに今更気付きました。焦った〜!
このnoteではリハコネ本の紹介はもちろん、リハコネ本誕生までの裏話やメンバーの知られざる姿なんかを紹介していこうと思っています。ただ、こう思っているのは僕だけで、他のメンバーは他のことを書こうとしているのかもしれません。何が書かれるかは乞うご期待です。
リハコネって何?
いまさらですが、リハコネって何?ってのを説明しますね。
リハコネとは、代表の杉浦さんが「訪問リハを広げる!」ってことを目標に掲げているチーム…団体…コミュニティ…研究会…です。
メンバーはSNSをきっかけに知り合って、なんとも言葉にし難い「うん、いいね!やろう!」的な気持ちを共有しています。
それぞれは全国に散らばっていて、会うのはセミナーのときくらい。
でも、ほぼ毎日のようにラインでやりとりをしています。
ところで『リハビリコネクト』って名前良くないですか?
これは結成当初に考えた名前で、杉浦さんが「繋ぎたい…!」的なことを言ったことから「コネクト」が浮かんだんですよね。
「リハビリ」と「コネクト」って合うし、声に出したときにもピンとくるし、「リハコネ」って略称もいいですよね。
物事を進めるときに「名前のぴんとくる感じ」ってとても大切。
これがもし『リハツナ』とか『リハホウ』だったら…いや、これもそんなに悪くないんだけど、『リハコネ』の方がだいぶピンとくるでしょ?
『リハコネ』って顔してるでしょ、メンバーが。
リハコネ本、ぶっちゃけどう?
リハコネ本が発売されて、約半月が経過しました。
出版社さんの予想を超えて売り上げているようで、8/26現在ではアマゾンで予約することも出来ないという状況です。
連休の期間に一気に売れたんだって!
今は定価より高い価格で販売されていますが、少し待っていただければ定価で買えますので、少しお待ち下さい。
さて、実際のところさ、本どうなの?と思いません?
私たちは一生懸命に本を作ってきたので、良いものと思っています。
でもさ、ずっと作業をしていると「本当に良いのかな?」とか「私は何を書いているのだ?」とか「は、もう朝なのか…」みたいな状況に陥るわけですよ。
なので、発売されても「本当に良い本なのかな…」とか疑念が湧きまくるわけです。
そこで…SNSです。
私たちはSNSで知り合った人間です。
SNSで知り合った人間同士でチームを組んで本の作成までたどりついています。
徹底的なエゴサーチくらいお手の物です。
一日40回くらいのペースで「リハコネ」「リハコネ式」「訪問リハ」「杉浦」とかエゴサーチしてます。
おそらくSNSに出てきた評判は100%見ています。
その結果ね…
評判すごくいいんです!!!!!!
いや、本当に嬉しいです。
実際に読む人にとって意味のある…価値のある本になることで、意味を持つので、本当に嬉しいのです。
自己満足では意味ないの。
必要な人に届いて活用されていることが大切なんです。なので、「実際、本、どう?」と聞かれたら「いやーマジでいいの!」と答えれるのです。
あ、でも、訪問リハを含めたあらゆるフィールドを網羅してきた人にとってはあんまり合わないかもしれません。
訪問リハ未経験者〜中級者くらいのイメージがぴったりかもしれません。
印税…すごい?
「本を書くって儲かるんでしょ〜?」って思いません?
僕もそう思ってました。がっぽがっぽ、一年くらい働かなくていい!みたいなね。でもさ、そもそも言うてもそんなにたくさん売れるわけではないですし(直木賞とかじゃないからさ)、売れても著者に入る割合ってのは決まってますし、今回の本は著者がめっちゃ多いので山分けみたいな感じ。
おそらく、たくさん売れても「バイトしてる方が割いいやんww」みたいな感じです。
でもさ、お金以外にも大切なことがたくさんありますよね?
その点についてはこれからみんながnoteで語ってくれるかも!
もっと届けたい!
リハコネ本の販促は私たちが馬力を働かせながらやってます。
でも、こればかりはSNSに限界があります。
そこで、私たちは関東と関西の一部の事業所にはFAXを送りました。
とはいえ、FAXも無料ではありません。
全国の事業所にFAXを届けるためにはちょっと資金が必要です。
もし…
・リハコネ本良かった!
・たくさんの人に読んでほしい!
・リハコネに協力してもいい!
・SNSの本気を見せつけたい!
こんな気持ちになっていただけたら、少しで良いのでサポートしていただきたいのです。
私たちが本を広げることに協力してもらえないでしょうか?
noteのサポート機能は100円から設定することが出来ます。
全国の訪問セラピストが働くことに少しでも役立ちたい、訪問リハに繋がる領域に良いバトンパスをしたい、これから訪問リハに足を踏み入れるセラピストの背中を押したい…。
「訪問リハを広げたい」にはたくさんの気持ちが含まれています。
本書を読んでくださった皆様にもきっと伝わっているはず。
では、次はリハコネのイメージキャラ「リハコネコ」の生みの親である、古谷さん!よろしくね!