お葬式に出て気付くこと

夏休みが終了しました。さて皆さんはいかがお少しですか？？
今日から完全にお仕事になり、この２０２４年の後半(？)も頑張ろうという気持ちです。

さて、昨晩はお通夜に出席しました。
先月初めてお会いした方でした。その時にたまたまお会いできたのが、今となってはなにかの奇跡だったのかなとさえ思います。

素晴らしい人生

誰しもが望む、思い通りの人生。それを手にした人は、本当に少ないと思います。道半ばで人生を終えてしまう人、後悔の残る人、辛い思いをした人。色々な旅立ち方があると思います。

昨夜参列したのは事務所としてのお付き合いが長い方だったから。という理由もあります。ですが、参列すべき気持ちが自然と湧いてきたから参列しました。

「多分」や「きっと」という推測しか出来ません。
それでも、家族に囲まれて、家族と一緒に進んできた人生が素晴らしかったのだろうと思います。

人生悔いなく

20代半ばになり、お葬式というものに参列する機会が増えました。
とても増えました。
参列すると悲しいという気持ちと同じくらい「自分自身への問い」が生まれます。
後悔なく生きているのか、好きなことややりたいこと、頑張りたいことを出来ているのか。
改めて考えさせていただく機会になっています。もちろん寂しいのでこれ以上増えてほしくないです。みんなで長生きしたいなぁ。