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唐揚げプレート300円

こんばんは
建国記念の日が終わりかけています。
今日は寒いこと、疲労がたまっているのか外出せずに勉強とやらなくてはいけないことに追われた一日でした。

先日地域食堂を行いました。
今年度最後の地域食堂。
地域食堂とは・・・???と思われる方もいると思います。

子供も大人も、どんな方でも参加できる
安価で食事のできる地域の居場所

子供食堂、子ども食堂はたくさんありますが、なぜだか地域食堂は浸透していない気がします。
「子供」をターゲットにするのはとても良いことだと思うと同時に、この社会は子供だけでまわっていないこと、困っているのは子供だけじゃないこと、いずれ大人になること。
そして本当に大変な人が「自分自身を「大変な人」だと思わない」ように「子供」というターゲットに属していないと感じる子供や少年、青年もたくさんいると思います。

だから「地域食堂」にしている節があります。


唐揚げの下準備

メンバーがどんどん増えてく増えてく

調理はお姉さま、婦人部のおばちゃまが基本的に担ってくれます。
今回は買い物を一人で行ったのですが、「鶏肉を7キロ欲しくて…」と言う私に驚きながらも無料で人数分に切ってくれたスーパーの方に感謝の気持ちでいっぱいです。
7キロの鶏肉さんありがとう。

買い物は一人で行ったのですが
事前にフードバンクに行ってくれた父、食材のおすそ分けをいただきにいってくれたNPO法人のお姉さん、足らない食材を買っておいてくれた料理長のおばちゃま。

そして地域食堂運営にあたっていつも手伝ってくれる
OTのお姉さん、高校の時の親友、ぱんまるちゃん♡
NPO法人のお兄さん、社会福祉協議会のお姉さん、NPO法人の活動に積極的に手伝ってくれる青年くん、そして遊びのプロであるお兄さんと友人の柔道整復師と管理栄養士のお姉さん、近隣大学の先生と学生さん・・・
本当にいろいろな人に支えられているなぁと感じています。
嬉しい!幸せ!

行うごとに参加者やスタッフが増えていく嬉しさと同時に、これからも続けていくことでどんな関わりを作りたいのか・・・考えなきゃ!と思います。

孤独と孤立とコーヒーと

私たちのNPO法人には、豆を焙煎する人やカフェで働いている人、コーヒー中毒の人が多くいます。
コーヒーを片手に語りあう瞬間がたくさんあります。

このnoteを書く私も毎日孤独や孤立を感じています。
「あーーーしんどい」「つらい」そう思う瞬間もたくさんあります。
それでも大半の日々を楽しく生活できるのは、まぎれもなくコーヒーを片手に語りあえる人がいるからだと感じます。

コーヒーをが好きな人
別にコーヒーが好きじゃなくても、隣に座りませんか?
孤独孤立対策って硬くて難しそうで自分には関係なさそうに見えますが、全然自分のこと。

唐揚げもコーヒーもあなたと私をつなぐ素敵なツールだと思いますの。


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