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建築を学ぶ私が考えるこれからの日本の建物
こんにちは。おやつの時間です。
コーヒーブレイクの時間にnoteを開いています。
建築の勉強はまあまあ順調で、過去問を結構解く時間が確保できてきました。他にやらなきゃいけないこともあるけれど、上手く時間を調整して頑張ってはいます。
今newsを見たら、道路が陥没したという記事が出ていました。
防災士の勉強をしたときには、木造の家屋が軒並み倒れている動画を見ました。
こういう「うそでしょ」みたいなフィクションのようだけど同じ国で起きている本当のことで、びっくりします。
建物の命
ここから地震の話に触れます。
大切な方を亡くされた方のご冥福をお祈りします。
そして被害を受けた方々の一刻も早い復興に微力ながら貢献できればと思います。
昨年生じた能登半島地震
びっくりでは片づけられない衝撃でした。被害を受けた住宅の動画や写真は目を疑いました。
私達の住まう家や建物には耐震基準という目安があります。
このくらいの地震が起きても、建物は大丈夫です。というように。
阪神淡路大震災を経験し、これから先も起きるであろう地震災害に対し、改めて見直された取り組みの1つ。
資料にあるように、年代ごとで変化する法律を守ることで、破壊される建物は減少していることがわかります。
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(資料:「令和6年能登半島地震における建築物構造被害の原因分析を行う委員会中間とりまとめ(令和6年11月)」)
新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された平成12(2000)年以降の木造建築物の倒壊率が0.7%と低くなっており、現行基準は今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められています。
持ち主不明
そんな空き家がちらほらあります。
誰も住んでない、誰も使っていない建物が目に入ります。
いつ建てられたのかわからなければ、現在の持ち主もわからない。
そんな寂しい建物が、震災の時には私達の避難を足止めするかもしれないし、火事の元になってしまうかもしれない。
だから空き家はしっかり持ち主を特定して、
わからないものは国や行政が管理するか、低額で持ち主を当てて
使われていくべきだと思います。
耐震基準を満たせば、安全に使えるものだから。
紛れもない私たちのこと
日本人は私蔵品が多いです。
私達は自分自身が浪費していることに気付いていません。
毎年気温が上昇しています。
なのに地球環境のことに、意識を向ける人は少ない。
自分事として捉えて熱心に活動する人はとても少数です。
同じように、家の管理は使っている自分がするものです。
今少しの出費で家を守れる人もいれば、最悪の事態からお金をもなくしてしまう場合もあります。
誰に相談していいのかわからないくらいの小さな悩みに寄り添い、適切な対応を出来る建築士になります。
いつでもご相談ください。