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基本ケチがちょうど良い

おはようございます。
雨ですね。梅雨も「梅雨入りです」と言われる分には良いのですが、永遠とじめじめされるとテンションが下がるので、晴れてほしい思いでいます。

さて今日は月締めの金曜ですね。

会計事務をしていると収入と支出のことを常に考えざるを得ません。
ましてや小さな会社なので、無駄な出費を極力抑える気持ちで常にいないといけません。

会社を経営するということ

世の中には「会社」というものがたくさんあります。
小規模、いや社長一人で運営している会社もあれば大手の会社、たくさんの人が働いている会社もあります。
総務省と経済産業省による令和3年の経済センサス-活動調査では、 法人企業は約178万社 とされているそうです。

会社経営は、すごくすごく大変だと思います。
一度法人登記をして会社を回したら、そのあとずっと走り続けなければいけません。
融資を受けるなんてなったら余計に経営のことで頭がいっぱいになりますね。

きちんと見直す

月末は請求書や料金支払いの通知を見て、「どこは削減出来るか」を見直します。
紙面じゃなく、データで送られてくるようになって便利になった反面、意識しないと見過ごしてしまうことも多いです。

月末は「整理をする日」と心に決めて対応しています。
例えばお世話になっている人に適正にお金をお渡しするためにも、必要だと思っています。

収集癖のある日本人

家の中を見渡すとモノにあふれているのが日本人の特性なのではないでしょうか。
「こんなものいる?」と思うものも、いつか役に立つだろうと思い残しておいてしまうのが私たちの「もったいない」精神かもしれません。

私が高校生のころから、不要になったものを売り買いするサイトが出来、今や誰もが使うシステムとして根付いていますね。

「まだ使える」けど、自分じゃ使わないものってあふれています。
子供の時のもの、学生時代の教科書、着られない洋服、好みじゃなくなったブランドなどなど必要なものや好きなものは大切にしながら、できるだけ「ケチマインド」でお金を大切にしたいと思います。


今日給料日のみなさん、楽しみですね。

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