その一瞬があるから…🫠
🐾Dog Cafe Florence🐾
沢山の大型犬と触れ合えるカフェ☕️
ここは、大型犬ブースと小型犬ブースに分かれていて、30分〜完全予約制🙂
両方予約も可能💕
今回は大型犬30分枠で予約した🦮
セントバーナード、グレートピレニーズ、スタンダードプードル、オールドイングリッシュシープドッグ、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー…✨
入り口から嬉しいお出迎え💘
「モップにしか見えないですよね」とスタッフさん✨
🖤✖️🩷のコントラスト
姿勢良すぎ🤣
立ち上がると迫力が凄い🫢
セントバーナードちゃんと初めて触れ合った🫠
もっと全体的にシワシワな感じを想像していたが、わりと引き締まったお顔立ち🙂
やはりセントバーナードにしては小柄のようで、現在55kg。本当はもっと重くなる予定だった、とのこと🪨
ドッグカフェに行く時は、よだれが垂れても粗相されても構わない服に着替える👚
柵から覗く姿は小悪魔級🔥
それにしても、セントバーナードちゃんの全てを悟っているかのような表情😶🌫️パグちゃんと似たものを感じる🫠
体が半分乗っただけでもずっしり😳‼️
重い荷物は嫌いだけれど、動物の重みはいくらでも受け止められる💘
やはりどうでもいい服に着替えて正解🎯
すでにズボンに引っ掻き跡やよだれが沢山ついている…😗
大型犬で予約したので見られなかったが、宝石のような小型犬も沢山いる💎
集合❣️いかに大きいかが分かる🌟
プードルちゃん、おめめどこ⁉️💦
スタッフさんがヘソ天させようとしてくれたが、モフモフすぎてよくわからない🤯
いつものように可愛いー❤️🔥という単純な言葉では言い表せない、胸が熱くなるカフェ…⚡️
実はこの可愛いワンちゃん達、病院や高齢者賃貸住宅などに出張するセラピードッグでもある🐩
ここのカフェでは6人のドッグトレーナーさん達が在籍し、セラピードッグのトレーニングを行っている🔥
日々セラピードッグとして活躍しているだけあり、非常に穏やかで賢く人懐こい🫶
フードやドリンクも充実🥤
ワンちゃん達の名前のクレープや、羊ちゃん🐑の人形焼「ようちゃん焼き」?…😶
ドッグカフェの隣りには、「はなはた羊クリニック」がある🏥
このドッグカフェは、クリニックの院長先生がはじめたカフェだ🍀
患者さんに+αを提供しようと、アニマルセラピーの資格を取得し、4匹のワンちゃんと一緒に訪問診療をスタートしたことがはじまりだ🌪️
薬で痛みがコントロールできない末期癌の患者さんのお宅へセラピードッグを連れて行った時、簡単に動けないはずの患者さんが突然起き上がってワンちゃんを撫で始めた、とのこと⚡️
ワンちゃんのパワーは凄い…🌋
私もたまにドッグカフェに行ったり、道で散歩中のワンちゃんを見かけると、テンションが上がる⤴️癒されて疲れが吹き飛ぶ気がする😇
そんなの一時的なものじゃんという声もありそうだが、その一瞬は馬鹿に出来ない。
思わず目元口元が緩んでしまう一瞬があるから、きっと人は生きていけるような気がする。
アニマルセラピーを通じて犬が持つ力を沢山の患者さんに体験してほしい‼️という思いで、クリニックの隣りの建物を購入した院長先生。
訪問診療患者さんから希望があればセラピードッグと一緒に診療に行き、通院患者さんはカフェでセラピードッグに触れ合えるようにした🫶
院長先生自身や緊迫した医療現場で働くスタッフさんも癒され、頑張る力にもなっているそうだ❤️🔥
海外では保険適用内のアニマルセラピーだが、日本では自費診療となってしまう。
はなはた羊クリニックさんは、患者さんに無料でアニマルセラピーを提供しているため、セラピードッグの生活費にあてられるようにカフェを運営されているそうだ♻️
実はここのカフェは非常に行きにくい場所にある💨
タクシーもなかなか通らない、駅から離れた場所にある。
馴染みのない場所ということもあり、予約時間を後ろ倒しにしてもらった📞
もう真っ暗なのにドッグカフェの名前を言うのがちょっぴり恥ずかしかったので、住所だけ伝え「この辺で降ろしてください」と言った。
降りる時に「あれだからね、あそこから入って行くんだよ」と。
今から癒されに行くことは運転手さんにはお見通しだった🤥
きっと私のような人が沢山いるのかもしれない…🥹
素敵な医療スタッフ達❤️🩹