見出し画像

食は奔放に🎉

いよいよ明日から「劇映画 孤独のグルメ」公開🎊

ガチな孤独のグルメファンは、漫画は勿論、ドラマも初期から観ているだろう🫶
年末は孤独のグルメをつまみに過ごす🎍…という人は沢山いるはずだ😙

私はそこまで歴が長くない🤫
たしか4年前…🌀
休みだったある日の午後、テレビをつけっぱなしにしてソファで寝落ちしていた😪
妙に落ち着く声が聞こえてきた。
半目で松重さんだ💡と思いながら、子守唄のようなその声に身を委ね、また目を閉じた。

淡々とした心の声とご飯をかき込む音…。
って…えぇ⁉️さっきから食べてばっかりじゃん🤯
びっくりして目が覚めた。

♦︎孤独のグルメ♦︎
輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、仕事で訪れた様々な土地で1人で食事をする様子を淡々と描いた、1話完結物語💎
ここでいう「グルメ」とは、高級店や流行りのお店ではない🙅‍♀️
年季の入った大衆食堂や個人店が多い🏮
五郎さんと同じお店に行きたくて調べたら閉店になっていたお店もある🥲
心の声と食事を楽しむ姿…ただそれだけなのに、中毒性がある💘

『孤独のグルメ博』渋谷PARCO🌟

⬆️この看板🪧…胸が高鳴る❤️‍🔥

1994年に連載が始まった漫画「孤独のグルメ」🐣
昨年放送されたテレビシリーズ11作目「それぞれの孤独のグルメ」に加え、明日から初の映画「劇映画 孤独のグルメ」が公開🥳
映画化を機に、誕生から30周年を記念した展覧会だ💐

⭐︎井之頭五郎の名セリフ
⭐︎魅力溢れる登場人物たち
⭐︎飯と五郎
という3つの切り口で展示されている🙌

いつも仕事のシーンは数分しか出てこない🙄
食べてばかりのイメージが強いが…

お仕事もしっかり頑張っていらっしゃる🥹

原画ゾーンは寄って写メを撮らないように⚠️(少し離れてならOK)と事前に説明を受けたにも関わらず何人か注意をされていた📣
スタッフさんがボソっと「1日何回言ってんだろ」😓
愛されすぎの五郎さん…😇

五郎さんといえば、下戸。

本人はちょっとコンプレックスかもしれないが、きっとそれがいい🫠

下戸の友人が言っていた。
「横丁とかに入ってみたいけど、ジンジャーエールで!とは申し訳なさすぎて言えないから行けない」と🫥
勿論、お酒を頼んでくれた方が店側としては助かるけるど、ノンアルでもちゃんと何杯か注文すればいいのでは?とも思うが、そのハードルは飲める人間には想像つかないほど高いようだ🤔

下戸の希望、五郎さん🌟

一見自由奔放な五郎さんも、心がぐしゃぐしゃしている時があるようだ…😶‍🌫️

フォトスポット📷の裏側には…

松重豊さんの偉大さを再認識した🔥

原作、ドラマ、映画化されるまでの年表🛣️

オリジナルグッズ💎

原作漫画に登場する「チェリオ」🫗

孤独のグルメが大好きな友人の誕生日が近いので思わず手に取ったが、冷静になった💔
「可愛いー、欲しいー💕」と思うのは、展覧会の出口のテンションだからだ🤥
いくら孤独のグルメが大好きでも、「ありがとうー…(え、これをどうしろと?)」となるだろう😑

近年はソロ活ブームだが、映画化されるまで愛されているということは「1人じゃ寂しくない?」というのは、時代遅れであることを物語っている🌋
「1人で外食できない、大戸屋が限界」という若い子がいるが、その子も孤独のグルメは見ているそうだ🤭

1人メシに強い信念を持つ五郎さん🔥

観光地に行くと、名物を‼️と意気込んで人気のお店を調べるが、地元の人が美味しいと思う行きつけのお店は全然違う、ということはよくある🫨

行列を避けて駅から少し離れたお店が、びっくりするほど美味しいことがある🙌

…さて、映画はどんな感じなのだろう?🤭

公開前から「期待ハズレにならないといいけれど…」というマイナスなコメントもあるようだが、早速チケットを購入した🎫

いいなと思ったら応援しよう!