20年🎞️
蒲田駅からすぐの、男性専用サウナ付きカプセルホテル「カプセル イン カマタ」🏨
パッと見、どこにでもありそうなカプセルホテル🙂
カプセルホテルには泊まったことはないが、「帰りたくない夜に寄ってしまうんだよ」という台詞は聞いたことがある🙄
川崎駅前に「男には帰れない夜がある」と、意味ありげの看板が掲げられている🪧
…きっとそうなのだろう🫡
カプセルホテルのサウナは本格的らしいので、ちょっぴり羨ましい✨
なぜ女性のあなたが、男性専用カプセルホテルについて語っているの❓🤔
…目的はこれ🌟
入り口じゃん❓🫤
「あさ開」⁉️🤯
このカプセルホテルには、日本酒一合瓶専門店が併設されている🍶
もともとは何もないロビーだったが、スペースを有効活用しようとDIYをして2016年にオープンしたそうだ🌺
もし自分が男性だったら、帰りたくない夜にきっと利用していただろう🥺
高さ五寸(約15㎝)の五寸瓶、内容量一合(180ml)🙌
飲みたい銘柄が一升瓶だと、なかなか手が出ない😵💫
家庭用冷蔵庫に入らない場合もあるし、次に開ける時は若干風味が落ちている…ということもある💔
一合瓶なら、開けたての美味しさをカジュアルに楽しめる🎵
お客さんの8割は女性で、羽田空港が近いということもあり外国人観光客もお土産に買っていかれるそうだ❤️🔥
カプセルホテルを利用する人は、1階で買ってそのままゴロゴロしながら飲める…というまさにパラダイス🥳
最近の日本酒は、デザイン性の高いものが増えた💘
「整酒」🧖♀️
サウナ付きカプセルホテルにぴったり👏
チロルチョコやビッグカツなど、駄菓子とのペアリングが推奨されているもの🥹
「寿海酒造 トイプーボトル」🐩
反則❤️🔥
おつまみ、缶詰め、駄菓子まで…😳
帰れない夜じゃなくても寄ってしまうかも😗
お洒落で結構重たい「NADA88(ナダハチジュウハチ)」♦️
お醤油にしか見えない達磨正宗20年熟成古酒💎
ゆっくりじっくり熟成させて、お米のアミノ酸や糖が褐色に、味わいはまろやかになっていく🟤
♦︎白木恒助商店 達磨正宗♦︎
酒蔵として生き残る道を考えていた昭和40年代🌪️
酒蔵の片隅に忘れられていた一升瓶があり、開封すると美しい黄金色、まろやかな味わいだった🫶
古酒は鎌倉時代〜江戸時代まで存在していたが、戦争中酒税の関係で消えていった💔
「こんなにまろやかで美味しいなら熟成した日本酒造りに賭けてみよう‼️」…
「熟成などさせずに早く売って酒税を納めて下さい」という税務署の指導を頑なに拒否して信念を貫き、日本の文化であった日本酒の熟成古酒を造り上げていった🌋
常温でじっくり20年以上熟成させた古酒を数種類ブレンドした熟成古酒🎨
一口目…
むせた💥
口に合わなかったわけではない。美味しく飲み切った💕
達磨正宗は3年しか飲んだことのない私にとって、20年というのは想像の遥か上をいく複雑さだった💦
人も同じだ。
たかが3年程度の付き合いで、その人の歩んできた20年なんて想像がつくはずもない。
求められていないアドバイスやいっときの感情で悪口を言うのは、やっぱり痛いなぁ…と思ってしまう🌀
20年前はネットカフェやカプセルホテルに泊まる人は「ちょっと訳ありな人」というイメージがあったかもしれないが、今は全然違う🙅♀️
先日、15年ぶりくらいにネットカフェに行ってみたが、鍵付き防音個室、無駄のない洗練された空間、お手洗いもピカピカ、アメニティもなんでも揃っていて、むしろ積極的に利用したい場所に変わっていた✨
そのまた20年後…❓❓
全く想像がつかない🫨