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エピソード記憶🐚

この写真でどこか?分かった人もいるはず🤭

そう、姫路だ🚉

姫路駅グランフェスタB1 「姫路タコピィ」🐙

フードコートの雰囲気だが、これぞ「早い、安い、うまい」🤹‍♀️
明石焼きといえばダシにつけて食べるのが一般的だが、ここのお店はソースをつけて更にダシをつけて食べる、唯一無二の明石焼き🐙

卓上に置かれた熟成ソースをつけて…

昆布と鰹の自家製ダシにダイブ🌊

ボロボロ崩れたけれど、合っているよね…❓😶‍🌫️
地元民にとっては当然のように食べているものでも、外部の人間にとっては全てが初体験🔍
キョロキョロ周りを確認しながら食べた😗

ソースとダシ、どちらでも食べられるようにと卓上にソースを用意したところ、お客さんが両方つけて食べていたことから始まった半世紀愛される姫路のソウルフード🌟
お客さんの何気ない行動が、名物を生み出すこともあるんだな🐣

ふわっふわの決め手は、丹波で採れたつくね芋🥔
毎日約8kgも皮剥きをしているそうだ😳
ダイブを繰り返し、ダシの味が徐々に変化していくのを楽しめる🎨
この時代に10個で500円🙏

悦に浸っていたら、ガッシャーン⚡️と大きな音が。
ビールをひっくり返し、大惨事になっているおじさまがいた🥲
せっかくの明石焼きもビッチャビチャ💦
気の毒…。
「あークソ!もったいねーな💢」
えっ😨そのまま立ち去るんだ…。

姫路駅前は長い商店街がある🏮

みゆき通りの一角にある「はまもと珈琲」☕️

コーヒーミルがずらりと並ぶ外観が目を惹く🫘
落ち着いた店内も喫茶店好きにはたまらない💕

このアーモンドトースト🥪
「秘密のケンミンSHOW」で紹介されて以来、姫路名物としてあっという間に全国に広まったそうだ🌪️

「チン‼︎」と店内に響き渡る音が非常に心地いい🎵
アーモンドプードル、アーモンドダイスを混ぜてこんがりローストされた自家製アーモンドバターが美味しい…🧈のは勿論だが、パンが美味しすぎる😳
このお店のパンは、焼き上がりを急速冷凍して水分を閉じ込めることで、トーストした時にモチモチの食感になるようにしているそうだ😇
アーモンドスライスの食感もいいアクセント🙌

看板商品のアーモンドバターは保存料を使うと風味が落ちるので、持ち帰り用を作らない!というのがはまもと珈琲のポリシー🔥
他県から訪れた人は、そういうポリシーを聞くと非常に嬉しい。
「沢山の選択肢から、ここのお店を選んでよかった」と心から思える😌

電車を待っているとふわっといい香りが…🫥

JR姫路駅山陽本線ホームにある「えきそば」♨︎

「中華麺✖️和風だし」
明治21年創業、地元に根差したまねき食品が展開するえきそばだ🙂
終戦後の混乱期、手に入りにくい小麦粉の代わりにこんにゃく粉とそば粉を混ぜたそばを販売したことから始まり、明治24年に中華麺✖️和風だしという看板メニューが誕生🐣
このえきそばも、姫路のソウルフードのようだ🌟
「姫路たこ焼きえきそば」都内では見かけない立ち食いそばだ…🥹
気になるが、粉物ばかりで胃袋を埋めるわけにいかない🥺

姫路駅徒歩すぐ「喃風」🏮

「お好み焼きでもオムレツでももんじゃでもない、新感覚のお好み焼き」という文言に惹かれた💘
どろ焼きのとろけるようにやわらかい生地をスプーンですくい、あっさりとした和風ダシをつけて食べるそうだ❤️‍🔥
残念、満席💔

姫路駅に降りた時、「姫路おでん」という文字がやたらと目に入った🍢
喃風に入れずにふらっと入ったお店も、おでん推しだった。
「姫路おでん、牡蠣、白子をお願いします」と注文した。
私の頭の中では、おでんの盛り合わせ、単品の牡蠣、白子だった🧠

「姫路おでんです」と置かれた😶

ん…❓店員さん忙しすぎて疲れているのかな❓🫨
なかなかおでんが到着しない🐢
20分経過🕰️
熱燗と一緒におでんを堪能する予定だったが、熱燗がすっかり冷えてしまった🎐
「おでんはまだですか?」と聞くと、「さきほどのが姫路おでんです」と。
❓❓❓
「え?牡蠣と白子ですよね?」と言うと
「それは姫路おでんなんですよ」と。
カルチャーショック⚡️

改めて盛り合わせを注文した💦
なるほどね💡

姫路では、おでんを生姜醤油で食べるのが特徴🫚
小皿に上からたっぷりと生姜醤油をかけるor生姜醤油を小皿に入れてつけて食べるのが「姫路おでん」✨

たしかに、牡蠣も白子も姫路おでんだ🫢また一つ勉強になった。
盛り合わせのおでんにはタコや姫路穴子も入っていた😙
失敗した経験はその土地での思い出になる🙌

姫路蓮根いも餅のみぞれ餡かけ〜ゆず風味〜💎
外のカリカリと中のモチモチ具合いが病みつきに…🤤
美味しければ結果オーライ🥳
熱燗はすっかり冷めてしまったが、忘れない‼️姫路おでん❣️

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