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人気者がなぜ人気なのか？

レギオンゲーミング


すごく当たり前すぎるタイトルでビックリしている人も多いのではないでしょうか？

今日はこの当たり前すぎることを自分なりに細分化してめちゃくちゃ簡単に且つわかりやすいようにしていこうと思います。


ダラダラ長く書いてもしょうがないので記事全体は短めにしますね。


では早速いきます。


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やるべきことはたったの「３つ」



もう先にやるべきことの結論をお伝えします。


それは

『露出。そしてプラスワン。最後は行動』

です。


え？

露出って最近よくある女性配信者の胸を強調したり、過激なアングルで足を映すとかみたいな下ネタとかじゃないですよ？


ここでお伝えする「露出」とは、


『色んなところに顔を出しましょう』

っていう意味です。


例えば、

カスタムの大会とか、コラボ配信とかって自分の配信だけではなく、そこで一緒にやる相手側の配信にも自分が載りますよね？


単純に自分の配信を一つの「広告」だと考えると、

あなたを知ってもらうためにはどうにかしてあなたの配信にきてもらうしかありません。


で、

そのためには自分がSNSでアピールやらなんやらすることで、
初めてようやく人がきてくれます。


けどこれが、

・Aさん主催のカスタムに参加
・Bさんとコラボ配信
・C社の案件に参加

３つのところに露出をしたとしましょう。


すると、

Aさんの配信やカスタムに興味ある人、Bさんの配信を見てる人、C社の案件に興味がある人みんなの目にあなたの名前が映ることになります。


①自分の配信
②Aさんカスタム
③Bさんコラボ
④C社案件


これだけで単純計算自分だけが配信するより４倍の認知をとれることになります。（全部が同じ認知力と仮定した場合）


要はこういった感じで、
自分の配信だけではなく様々なところで自分の名前やプレイ、配信が映るように動いていくことが最も多くの人に認知される、かつ誰でもできる「人気者になるための最短ルート」というのは大体イメージできるでしょうか？




「じゃあ自分もこれをやれば人気者だ！」

っと思ってるあなた。


…


……


半分正解。半分不正解です。



もちろん、さっき説明したようにできるだけ多くの場所で露出することができればある程度の数字は難なく確保できるでしょう。

それこそ５００～１０００人くらいはサクッといくんではないでしょうか？


ですが、

それ以上を目指すとなると、残りの半分の正解をしっかりと自分の中に組み込んでいく必要があります。


では、残りの半分不正解の部分は何なのか？



これが最初にお伝えした「プラスワン」の部分。


それこそが

『独自性』


です。

わかりやすくいうと「自分にしかない個性」と表したら伝わるでしょうか？


例えば、

色んな所で目にする配信者がいたとしましょう。

どこのカスタムにいっても「いつもこの人いるな！」っていう人たまにいると思います。（そう思うのはボクだけ？？）

もちろんそういう人を否定するわけではないですし、それは素晴らしい行動力だと思います。


ただ、仮にそういう人の配信に「ちょっといってみよー」と思っていざ見にいってみたら

・何もしゃべらない
・ただ淡々とゲームをプレイ
・さらにはオーバーレイとか装飾も何もしていない。

…….この配信ずっと見ようってなりますかね？(笑)


逆に、これは意外かもしれませんがさっきとは真逆で、

・常にずっと喋ってる
・ゲームある程度上手い
・オーバーレイ豪華、BGMも付いてる。

じゃあこういう人が人気者になれるのか！！


…答えは

「NO」

です。


この答えが「NO」の理由はすっごく簡単です。
あなたの周りをよ～く観察してみてください。


…


……


どうですか？


あなたの周りでめちゃくちゃ喋るし、配信の装飾が豪華だし、ゲームがうまい人が世間のいう人気者くらい人気になれてますか？


…おそらくなれていないでしょう。


もちろん、淡々とゲームをしたり無口でやってる人よりかは登録者も多いしある程度ファンもついているはずです。


ですが現状いまの配信界隈でいえば、そういう人たちはある一定の数で伸び悩み続けると思います。


現にいろいろな人たちをリサーチしてみるとそういった人たちは大抵が
「数千～１万」の登録数でずっと揉み揉みしているのが多かった印象です。


ではなぜこのように伸び悩んでしまうのか？


それは前述した通りその人たちに「独自性」がないからです。


この独自性がない人たちがある程度の数で低迷してるのに対し、

独自性がある配信者は数千～１万の壁を越えてもスムーズに登録者が増え続けています。


逆にいえば、独自性がない人たちを見ていたリスナーさんが独自性のあるリスナーさんのほうに吸い寄せられている。

っといったほうが正しいでしょうか？



「じゃあこの独自性って結局何なんだよ！」
「どうやってそんなのみつけるんだよ！」

っという心の声がなんだかたくさん聞こえてくるような気がしますが、

安心してください。


これから全てお伝えします。


～「独自性」とは？～




では、結局「独自性」とは何なのか？
どうやって手に入れたらいいのか？


その答えは…





『ない』です。



…



……


ん？


よく聞こえなかったですか？


答えは

『ない』

です。



…


……



「…えええぇぇぇぇぇぇ！？！？！？」

って思った人。正直に手を挙げてください。


安心してください。そのリアクションが正常です(笑)

これだけ重要だよっていってる答えが「ない」だなんていわれたら驚きますよねｗ


ただ、別にふざけているわけでは決してありません。



答えが「ない」っていうのをもう少し正確にお伝えすると、


『答えが人によって千差万別で違うから明確にだせる答えは「ない」』


というのが正確な答えになります。


独自性って一言でいうのは簡単ですが、じゃあその独自性ってあなたに当てはめると一体何になるのかっていうのは

・あなた自身という人間性
・配信をする目的
・ターゲット
・ストーリー
・提供できる価値　　　etc…

こういった様々な要素が見えてきて、
初めてあなただけの「独自性」が形となって見えてきます。


「ひとえにそう易々と見つけられるものではない」ということだけ理解してくれるとありがたいかなと思います。


まあ少し難しいことをいってしまったので、
いま伝えたことを要約してめちゃくちゃ簡単に伝えるとするならば、

「他の人にはない、自分の配信にしかない持ち味を見つけて配信を楽しむ」


まずはこれだけ覚えてくれればOKかなと。


難しいことはゆくゆく学んでいけばいいですし、むしろ自然と独自性が身についていく人も中にはいたりもするので、

そこの成長速度も人それぞれなので焦る必要性は全くないかなーっと個人的には思います。


もちろん、「詳しく独自性について知りたいよ！」って人もなかにはいると思うので、そういった方は前にボクが独自性について述べた記事があるのでコチラを参考にしてください。

少し掘り下げてお話しているので独自性についての理解度は多少深まると思います。




～最後のステップ～


ではここまで

①露出する
②プラスワンで独自性を身に着ける

この２ステップを説明してきました。


そして最後。

『行動』

です。


ここで、この記事をここまで読んでくれた素敵なあなただけに、

『絶対に人気者になれる方法』

をお伝えさせていただきます。


それは、、、





「とにかく行動。考える暇があったら行動。」


です。


…


……はい。この記事で最初も最後も当たり前のことを言わせていただきました(笑)


けど、

これが真理といいますか、結局成功するとか人気者になるのに必要なことって「行動する」か「しない」かの二択でしかないです。


ソフトバンクの孫正義さんやＸ社のイーロンマスク。
配信者のSHAKAさんや加藤純一さんだってどんな人たちよりもとにかく行動しまくって、ようやくあのポジションを手に入れています。

ホリエモンさんだって毎日の睡眠時間は移動時間の２～３時間のみだけです。

…ちょっとビッグネームをだしすぎて自分ごとにするのは難しいかもしれませんが、


でも、結局それくらい成功してる人や人気者になっている人たちは
並の人たちよりもはるかに行動しています。

みんなが寝ている時間に作業したり、みんなが移動時間マンガ読んでる間にXのいいねだったりリプに返信したりしてます。


挙げればキリがないですが、とにかくそれぐらい行動をして初めて人気者や人気者になろうと目指している人たちと同じ土俵に立てるっていう認識をまずはもってもらえると嬉しいです。


まあ、本当はこの「行動」っていう言葉の中にも色々と分野といいますか種類があったりするんですが、

それはここでお伝えすると長くなるので追々どこかで記事にしてあげようかと思います（覚えてたら）





～まとめ～


改めて、

今回は『人気者がなぜ人気なのか』についてかなり短めに要点だけお伝えしてきました。


①露出を増やす
②独自性を身に着ける
③行動しまくる

この３つだけをしっかり押さえて配信活動をしていけば、
確実に登録者やファンは増え続けていきます。


もちろんこの記事では３つのポイントについて表面的な部分しかお伝えしていないので全体像を把握するのは難しいと思いますが、

まずはこれらを意識して活動をするだけで、
きっといつもとは違った何かしらの変化は起きてくると思います。


その中で「もっと詳しく知りたい！」とか「独自性を身に着けたい！」と思う人がいたら個別で相談も乗りますし、要望が多ければまた記事にまとめて書こうかなと考えているので、

この記事を読んだ感想などをＸのポストやnoteのコメントなどでお知らせしてくれると嬉しいです。


では、今日はこの辺にしようかと思います。


あ、なんだかんだ記事がちょっと長くなっちゃってすみません。
今度はもう少し読みやすいさっくり読める記事でも書きますね。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。


　　　　　　　　　　　　　　Region gaming　　しゃれすと

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