REGIEインターン 参加者の声#2
はじめまして! 理学療法学生の小林航太です!
3月15日~19日の5日間、株式会社geneのインターンに参加して、自分自身変化したことや感じたこと4の項目に分けて書いていこうと思います!
1.参加に至った理由
参加に至った理由は、友人が自分を誘ってくれたから参加を決めました。
学校でご飯を食べているときに、「こういうインターンがあるんだけど、こうたも参加してみない?」と誘われました。しかも、今日中には返事をしてほしいということで、考える猶予も与えてくれませんでした。なので、二つ返事で「行くわ!」と言っていました。結果的に素晴らしい経験をさせていただいたので、本当に感謝しています。ここで、上で書いた本質ということで、なんで参加したのかということを考えると、最終的にたどり着くのが、(信頼する)友人に誘われたことでした。
参加するメンバーを聞いたときに深く知っている人はいなかったので正直不安でした。しかし、この子と一緒ならやっていけると思ったのが参加に至った本当の理由かなと思います。
2.参加前後で変化したこと
インターンで一番変わったことは、本質を考えるということです。
インターン中に張本社長(張さん)にはたくさんのことを学びました。その中で一番印象に残っている言葉は、「二項対立に陥ったときはその問自体が間違っているんだよ」という言葉です。最初聞いたときは正直「どいうこと?」と思いましたが、この言葉で自分の考え方が180°変わりました。
この言葉の意味として、2つのことで迷っているときはその2つで迷っているということ自体間違っているということです。自分のことで例えると、自分は病院に就職するのか、フリーランスとして働くのかということで迷っていました。病院に就職するなら安定的に生活できるし、フリーランスなら自分のやりたいことができるけど、自分で仕事を取りに行くから安定しないなどと考えてました。
しかし、この2つの問いで迷っていること自体間違っていて、自分の本当にやりたいことは何のか、どの選択をすれば一番自分のやりたいことに近づくのかを考えないといけないのに、勝手に2択にしていたのです。本質を考えず、進路はこの2つしかないと決めつけていた時にこの言葉を聞いて、なんでこんなことで迷っていたんだろうと、胸の中のもやもやが晴れた気がしました。
まとめると、本質を考えることで、選択した道に後悔しなくなりますし、考えて決めた道だから絶対後悔しないようにしようと行動するようになるということだと思います。
3.インターンを通じて感じたこと
もっと経験しなきゃと感じました...
理由は僕以外の人は考え方、今まで経験してきたことの数が圧倒的に違ったからです。インターンではプレゼンをしたのですが、その内容で負けたなと思っていて、すごく悔しい気持ちになりました。自分の中の引き出しが足りないなと、考えが浅いなと感じました。
しかし、ここでやる気をなくしてしまうのではなくて、この負の感情を忘れずにもっとやっていこうとポジティブに考えることにしました。できないのは経験値が低いだけで、もっともっと自分も経験すればみんなみたいにできるようになると信じてやっていこうと思いました。
まとめると、経験値を増やすことで本質を考えるための引き出しが増え、最善の選択をするための材料になるということだと思います。
4.これから参加する人へ
正直なことを言うと、学校の授業でもないインターンに無理に参加することはないと思います。
誤解しないでほしいのは、自分自身インターンに参加して本当に良かったと思っているし、すごい経験をさせていただきました。自分よりすごい人しかいない空間にいることは、とても居心地がいいものとは言えませんでしたが、人が成長するのはそういう環境に飛び込むことが一番いいのかなとも思いました。
ここで考えてほしいのは本質で、参加する、参加しないの2択で考えるのではなくて、ここに参加する理由やその逆のなぜ参加しないのかなど、たくさん考えることが大事になってくると思います。
最後になりますが、このインターンでは自分の考えが180°変わることが絶対にあるのでぜひ参加することをお勧めします!ありがとうございました!
文章:小林航太
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