生きろ、死してなお…|雨、時々ゲーム日和vol.1
「なんとなく、日々やっているゲームや絵を語ってみたくなった。」
日常的に習慣っぽくやってるものって何だろう?と考えてみたら、僕にはゲームか絵だなと思い、なんとなく始めたこの企画「雨時々ゲーム日和」
少々飽きっぽい面のある僕ですが、気長に付き合っていただければ幸いです。また、これを機に「プレイユーザーが増えればいいな」「絵描く人増えればいいな」なんて淡い期待も込めながら、書いていこうと思います。
栄えある初回は、
今、僕の中で大流行している「CODEVEIN」について書いていきます。
2019年9月26日にバンダイナムコより発売された、
ドラマティック探索アクションRPG「CODEVEIN」
突如崩壊を迎えた世界で、吸血鬼(レヴナント)として仲間たちと血の真実を求めて探索を行うゲームとなっております。
”CODEVEIN”を簡単にどのようなシステムのゲームか説明しますと、フロム・ソフトウェアから発売されている”某死にゲー”と同じくバンダイナムコから発売されている”神殺しゲー”を混ぜたようなシステムになります。
このゲームは発売まで2か月になろうとしていた時に、発売延期を発表し約1年越しに発売されたゲームで、個人的めちゃくちゃ楽しみにしていたゲームでありました。実際、僕は発売延期になっていたのには気づかず「いつだろなー、いつだろなー?」なんて思いながら約1年ほどボーッと待っていました(笑)
「CODEVEIN」をプレイするにおいて、僕自身「死にゲーは苦手分野」というブランクがあったため、正直苦い顔をしながら始めたのですが、プレイし始めて早々に
「キャラメイクの細かさが段違いすぎて、この先の期待跳ね上がった」
こういう自分視点で進んでいくゲームの醍醐味と言っていいほどのキャラメイク。その後のストーリーを進行していくうえで、重要な要素となっていきます。
その細かさが、僕のやってきたゲームで1、2を争うほどの細かさ。特に僕が魅かれた部分は、虹彩の柄や色、サイズを自分好みに弄り回せるという点です。
大体従来のゲームは、瞳の色を変えたり、目の形を変えたりするだけで虹彩自体はあまりいじれなかったんです。ですが、「CODEVEIN」はその虹彩を数あるデザインの中から自分好みにカスタマイズできるんです!
もう僕の中では革命で、実際キャラメイクが完成するまで約1時間ぐらいかかりました。
キャラメイクが終わり、ストーリーが始まってまた感激。
「グラフィックが半端なく綺麗」
最近のゲームは、グラフィックが昔と比べ段違いすぎて時々恋しくなる部分もあるんですが、この某神殺しゲーを思い出させるようなグラフィックには、ファンにとってたまらないですね。
プレイしてみて、某死にゲー各種とは違いもっとライトな死にゲー要素で構成してあり、一撃で殺される場面も多々ありますが、そういう時には神殺しゲーの要素である”共闘”がカギを握ってきます。
仲間と共に探索し、ピンチの時はお互いにカバーし合いとなんとも心強いことか…
あまりストーリーのネタバレを起こしては、今後プレイを検討している方に申し訳ないんので触れはしませんが、
ここで、「序盤の初心者にオススメのバディ」を教えたいと思います。
個人的な意見でもありますので、どうか攻略の一つとして聞いていただければと思います。
まず、一人目は「ルイ」
ルイはバランスタイプといっていいでしょう。サポート系のバフを常に戦闘に入る前にかけてくれますし、連撃も早いので敵の体力をガリガリ削ってくれます。ターゲットもうまいこと取ってくれるので、僕自身”銃剣”装備での相性がいいと思います。ボス戦においては、攻撃と攻撃のスパンや移動が速いボスに向いています。
続いて、二人目は「ヤクモ」
初回から使えるルイに引き続き、ヤクモは主人公にとって強力なパワータイプとなってくれます。攻撃が苦手で、なかなか進めないという人にとって強力な盾となり攻撃陣となってくれるので、心強いパートナーとなります。また、攻撃力も高いので敵のひるみも取ってくれやすいです。ボス戦においては、リーチの長いボスや攻撃力の高いボスが向いています。
大体、序盤で使えるバディはこの2人ですので、どちらをバディにしても進んでは行けますが、個人的にゲームが苦手な人や遠距離で頑張りたいとか自信ないっていう人は基本的に「ヤクモ」をバディにすれば困ることはないでしょう。
知らんけど…
ここまで閲覧していただきありがとうございました。初回ですので、あまり重くは書いてはいないのですがどうだったでしょうか?
(あんまり書きすぎると、僕の書くネタストックが減ってしまうのが実際なんですけど…)
もし、オンラインで会ったときは僕のキャラは「キシキ(kishiki)」という名で活動していますのでお手柔らかにお願いします。
いやはや、素敵ですね。
では、吸血鬼(レヴナント)として新たな仲間が加わることをヴェインよりお待ちしております。
それでは、また次回。