事例紹介~捨てようか迷っていたけど捨てる気持ちになった不用品回収(一軒家)~
皆さんはどんな時に片づけようと思いますか。
新生活?春?なんとなく?周りが断捨離を始めたら?
いろんな瞬間があると思います。人生の区切り区切りで片付けをされる方もいます。
一軒家にお住いの方で女性からのお電話。「不用品の処分はしていますか?」「家に来て頂く事は可能ですか?」
もちろん喜んでお伺い致します。これを読んでいる福島県内の方、お気軽にお電話下さい!(プチ宣伝…)
時間を伺い、見積もり、その後思った以上に量がありましたので、後日作業日に1トントラックで伺いました。
【作業内容】
・雛人形
・五月人形
・羽子板
・額
・柔道着
・おままごとセット
・食器や湯飲みなど
・布団2セット
・押絵
・光る電子ピアノ(子どものおもちゃ)
その他細かい物多数を処分してほしいというご依頼でした。
※押絵とは・・・ 絵柄を部分ごとに分け綿を入れて和紙や布でくるみ、貼り重ねて、繊細で立体的な絵柄を完成させるもの。
回収したものの写真はこちら
【お客様の声】
一気に沢山の物をお願いしてしまい、暑い中ありがとうございました。しっかりした業者さんで助かりました。
何度も片づけようと思ってはいたもののなかなか手が付けられず、人形などは燃えるゴミになんて出す事が出来ずにいて、でもいつ処分するのがいいのか分からなくて、子どもが自立して家を出たのをきっかけにご依頼いただきました。
人形や写真、手紙、着物、実際に身につけていた物や故人を連想させるもの、気持ちがこもっているものは捨てずに取っておく方が多くいらっしゃいます。「捨てよう」「手放そう」と思える時が来るまでそのままでも良いと思います。雛人形や幼少期のおもちゃなどは実際に使っていた子どもの了承を得ると気持ちよく手放す事が出来ると思いますし、人形や写真などはきちんとした形で処分をお願いする方もいらっしゃるので、その旨をお伝えいただければ対応致します。もちろんこどもの了承なんて取らなくても良いという方はそれでも構いません。いろいろな考えがありますので。
しかし、片づけると、お客様がスッキリした顔になるのはどなたも同じですね。
片づけ、遺品整理、特殊清掃
株式会社Regalo(レガーロ)
福島県郡山市菜根5丁目9-16柳沼ビル2階西
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