実家の片づけで梅干しが出てきた時の処分のしかた
親がデイサービスや施設の入居を幾に実家を片づけようとする方が多いようです。私も実家の片づけは両親が亡くなった時(現在72歳)か、施設入居のタイミングでやろうと思っています。
親が住んでいる以上、なかなか片づけは進まないのです。だから遺品の整理をしていてたくさんの「モノ」の分別に追われるのです。
さて、今回は古いお宅には必ずと言ってよいほど置いてある梅干し。
昔、母の実家には自家製の梅干しがあり、梅好きな私は喜んで食べていました。いまは祖母が亡くなりその梅干しが食べられなくなってしまったことが残念です。
【梅干しの片づけ方】
まずは片づける準備です。
・マスク着用
・窓は開放
・濡れても良いビニール製の手袋2枚重ね
・45Lゴミ袋2枚
・臭いに対する気力
これで準備はOKです。
1,キッチン流しで瓶の蓋を開け、中の水分を流します。(臭いに注意)
2、45Lのごみ袋に中身を開けていきます(ゴミ袋は1枚)
3,口を縛りもう1枚のゴミ袋で2重にし、燃えるゴミの日に。
臭いが平気であれば自分で片づけることが出来ます。偶然にも、「やらないといけなかった」というナイスタイミングの方はぜひこの方法をお試し下さい。
放置していても臭いがきつくなるばかりで良いコトはありません。出来ない場合は、室内の片づけついでに弊社へお問い合わせください。
片づけ、遺品整理、特殊清掃
株式会社Regalo(レガーロ)※故人からの最期の贈り物という意味
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