他人から見れば必要でないと思う物でも本当に処分してしまって良いのか。処分を決めるのは業者ではない。
ご覧いただきありがとうございます。
片付けのプロ 株式会社レガーロです。
あなたがもし遺品の整理をする事になった時
何をどう残したら良いか判別する自信はあるでしょうか。
いままでの光熱費の支払い書類、昔の手紙、
アルバム、誰が写っているのか分からないモノクロ写真が
出て来て、ぱらっと見て「ん~、捨てようかな」
そう思うならそれはごみ(処分)です。
私達が作業に入る時に、気を付けていることがあります。
それは「ゴミ(処分)と判断するのは私達ではなく
お客様である」ということです。
もちろん、10人が10人「ごみだろう」と判断するような
腐敗した物(電源が切られた冷蔵庫の中)
カビが生えた衣服やバック
ペットボトルや空き缶
生ゴミ
貰ったものの食べきれず放置した野菜たち
などは、「ごみ(処分)」と判断しますが
ただ捨てるだけではありません。
遺品の整理は、故人が今までの人生で
「買ってきた物」「貰った物」
があります。
例えば、
キーホルダーは歩いてあなたのもとへは来ません。
手帳はあなたのバックに勝手に入ったわけではありません。
買ったのか、貰ったのか、どちらかだと思います。
それと同様に故人の物を「ゴミ(処分)」と決めるのは
私達業者ではなく、お客様なのです。
片付け、遺品整理、特殊清掃
株式会社Regalo(レガーロ)
福島県郡山市菜根5丁目9-16柳沼ビル2階西
TEL:024-953-6184