『中学3年生』埼玉県公立高校受験生が夏に向けてすべきこと。

皆さんこんにちは。

RegaliaGroup株式会社教育部門は、高校受験・大学受験を目指す生徒さんを対象とする学習塾・進学塾である『桜凛進学塾浦和校』を中心に経営している事業会社の教育部門です。

※このnoteはRegaliaGroup株式会社の代表兼オーナーが執筆・更新しています。

教育部門の一事業として、東大・京大・国公立医学部・早慶を始めとした難関大学・学部の受験指導、そして東京都・埼玉県を中心とした首都圏の難関高校受験まで指導する『桜凛進学塾浦和校』の運営をしています。

(※読み方は『おうりんしんがくじゅく』になります。)

現在、桜凛進学塾浦和校には数多くの中学３年生が在籍しています。

地元の埼玉県立高校をメインに目指している生徒さん、そして中高一貫校の生徒さんとそれぞれ在籍しているのですが、まずは前者の高校受験組の生徒さんにフォーカスを当ててみたいと思います。

高校受験は、公立校、そして私立高校受験と大きく別れると思います。

特に公立受験は基本的な問題の取りこぼしがないことと、埼玉県の県公立高校入試はその上で科目によってはレベルの高い問題に挑戦していく必要があります。

英語と数学が埼玉県ではレベルの高い問題(学校選択問題と言います)にきちんと対応するために、2年生の12月末までに入塾してくれた生徒さんには9月末までに3年間の中学数学を終えるような形で指導を行っています。

(それでも標準的なペースからは少し遅いようなイメージを持っています。)

早い段階で範囲学習を終えた生徒さんには、私立高校のやや難しい問題(でも重要な問題)に挑戦してもらったり、県公立高校受験の問題に挑戦してもらったり、中には高校内容の数学(数学ⅠA)の解説をどんどん行ったりしています。

(※中高一貫校は中学数学・高校数学関係なしに6年間できちんと無理なくカリキュラムを遂行しています。高校受験組が中学時代に高校数学を勉強しない手はないのです。できればやってほしいと願っています。)

その上で十分に余裕を持ってもらった形で高校受験に挑んでもらっています。

8月に入り、夏休みも本格化してきました。

桜凛進学塾浦和校の中学３年生の生徒さんたちも勉強を頑張っています。

この記事を見てくれた方も一緒に勉強頑張っていきましょう！

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