闇が深すぎる斎藤知事と牛タン倶楽部
立花さんは兵庫県知事選挙でやり過ぎたと思うが、立花さんはまともな面もある。
例えば、AMAZONのギフトカードを怪しい経路で安く購入した立花さんの支持者が、怪しいギフトカードが途中からAMAZONで使えなくなった事に腹を立て、立花さんに対してAMAZONや外資の企業を訴えれる法律を作ってくれと懇願している件に関しては、立花さんは至極真っ当に対応をされている。
立花さんの発言を要約すると、次の事を話し、立花さん支持者を諭している。
今回はいつも以上にやり過ぎた
立花さんは、今回はいつも以上にやり過ぎた。
パワハラが無かったという嘘
元県民局長に対する10年で10人不倫という嘘
奥谷委員長に対する脅迫
明らかに一線を越えている。立花さんは、頭が悪い人ではないと思う。逆に地頭が良い人だと思う。
それなのになぜ、今回はこれほどあからさまに嘘を堂々とついたのかは、不可解だ。
立花さんは片山副知事をはじめとした斎藤知事の取り巻きに嵌められたのではないだろうか?
選挙期間中漏洩した百条委員会の音声データも、片山副知事をはじめとした斎藤知事の取り巻きから立花さんに渡ったのだと推測される。
そうなると元々の、元県民局長に対する10年で10人不倫という嘘も、片山副知事をはじめとした斎藤知事の取り巻きから立花さんに吹き込まれたのではないだろうか。
私が立花さんの立場であれば、公用PCやUSBメモリの中身を知っている片山副知事をはじめとした斎藤知事の取り巻きからの情報であれば、信憑性は高いと思ってしまう。
そうなると、立花さんは片山副知事をはじめとした斎藤知事の取り巻きに良いように踊らされ、ピエロにされた可能性がある。
斎藤知事は、これらの事を知っていたかどうかは分からないが、これらの一連の動向を受けて、立花さんを利用した事は確かだと思う。
斎藤知事の問題は相当闇が深そうだ
元県民局長の公益通報の件に関しては、すぐさま犯人捜しをし挙句の果てに、人に見られたくないプライベートな個人小説を人質に取って、言論封殺をしようとした事については、おぞましいとしか言えない。
斎藤知事は道義的責任が分からないようなので仕方がないが、人としては一線を越えてしまっているように思える。
そして仮に、立花さんを嵌めてまでこれらの問題を有耶無耶にしようとしたのであれば、狂っているとしか言いようがない。