2人目妊活について(6)~不妊治療について思うこと~
2024年8月
今周期も生理が来てしまいました。
面白いことに基礎体温しっかり下がるんですよね。
だから血が出るよりも前に生理が来るとわかってしまうんです。
寝ぼけながら、「あー今回もダメだったか…」と思ってから寝れなくて毎月この日は寝不足です。
今思うこと
2人目妊娠のためにタイミングを取り始めて1年が経ちました。
1人目出産後に生理が始まった時(2023年7月)からタイミングを取り始め、自分では排卵日が特定しづらい、かつ早く妊娠したかったので通院を始めました。それが2023年9月です。
1人目が早く出来たので、ここまで時間がかかるとは思いませんでした。
通院を始めたときは、「FT手術するまでには出来るだろう」とか、
(⇒結局2024年3月に卵管を広げるFT手術を受けました。)
「1人目が自然妊娠なのに2人目で体外受精するなんて」
(⇒2024年9月から体外受精開始予定)
…など今思うと浅はかな考えでした。
ここ1か月くらいで不妊治療を前向きに捉えるようになりました。
・妊活しやすい健康的な身体作り:妊活関係なく健康を意識することはいいことではないか。
今まで週2~3回は家でお酒を飲み、たまに飲みに行った時も二日酔いになるまで飲んでいましたが、この直近2か月は全くアルコールは飲んでいません。飲みに行くときも何か言い訳を考えてノンアルを注文。(私の中で一番頑張ってるポイント)
・体外受精:人生一度きり、そういった経験をしてもいいのではないか。体外受精をした他の方の痛みや辛さを分かり合えることができるのではないか。
といえど、妊婦さんや兄弟のいるお子さんがいると自然と追いかけて見てしまい、見ると焦って落ちこんでしまいます。
もう少し早く体外受精に進んでいれば、もう少し産後早く生理が来ていれば、もう少し早く結婚していれば…など考えてもしょうがないことばかり頭に浮かんでは消えてを繰り返します。
夫にぽろっとこういった気持ちを話した時に励ましてくれるのですが、そういう励ましってこちらは特に望んでいないんですよね。(厚意は本当にありがたいので気にしないで)
妊活は自分との闘いで前を向いて進むしかない。
にしても夫婦2人の子供のためなのに、生殖機能上女性の負担が大きすぎますよね。その分自分のお腹に赤ちゃんが宿るという女性にしかできない幸せも感じられるんですけどね。
今日は生理が始まったのでまた病院に行きレトロゾール(排卵誘発剤)を処方してもらいます。
今回がおそらくタイミング法を試す最後の周期です。
では、また~