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虐待サバイバーが幸せになる為にまずは自分の課題と強みとを明確にすることからかな

この記事が
世の虐待被害者たちの
何かしらの助けになってくれたら

心から願いながら…

自分なりにあれこれやって来た事を
ひとつひとつ整理して行こうと思う
お読みの皆様は
ピンと来たものから
何かしら自分流に
アレンジしながら参考にしてみてくれる?
と良いかも知れない
順番はこだわらなくていいし
同時並行でやっていた事も多々ある
急がなくていい
まずは
自分が辛くならないようにね

うまくいかなくても
それはそれで
また他の方法を試せば良いと思う

幸せになるためのひとつのステップとして
自分の課題と向き合う勇気を持つこと
をやってみた
その課題には
自分自身に関する事だけではなく
自分の家族など周辺状況も含まれる

どんな課題があろうとも
まずは客観的にみて把握すること
そしてその際
決して自分自身を
また他人をも罰しないこと

なぜなら課題は絶対にどんな人にもある
人間だもの
完全なる事などあり得ない
虐待被害者でなくても

自分や他人を罰したとて何も変わらない
むしろ事態は悪化する

以前の私は
自他を心の中で罰したり
恨んだり
羨んだりするのに忙しかった
何年もそれを繰り返していた

そもそも
虐待を受けていた時に
自分は子供に対して
絶対こんな事を言ったりやったりしない大人になる為に
絶対に忘れないぞ
と強く決意していた

それって虐待被害者あるあるなのではないかな?

被害者意識に陥る事は
自分って可哀想
と自分自身に同情し
いやされる効果があるらしい
それはそれで役割があるのだ

ひとしきり自分に同情したら
次のステップに行こう
まずは
客観的に課題を整理すること
また
自分の持てるものや強みも把握しよう

意外に人生は短い
自分への同情は癒されるが
現実を変える力はないのだ




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