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誰からのどんな虐待だったのか

虐待って言っても色々なパターンがあると思う

私の場合は継母
多分だけど、4歳ぐらいから10歳までの6年間だったんじゃないかな?

どんなだったかと言えば

殴ると言うよりは叩く、こづく、つねる
たまに蹴る
たまにげんこつを頭にガツン!

後は言葉の虐待
ばか、ばーかとずっと言われ続けた
それがどれぐらい頻繁だったかと言うと
6歳離れた弟が1番最初に話した言葉が
バカと言う言葉だった

それに父親が驚いていた時、正直ざまぁみろと思った

あっ正確に言うと
その父親の驚いている横で
苦虫を噛みつぶしたような継母の顔を見た時に
ざまーみろと思ったんだよね
父親の事は好きだったから
ちょっと気の毒に思えた

他には無視、高圧的な態度、
今で言うフキハラ

中でも一番きつかったのが
ぜんっぜん足りない食事量
もちろんおやつなんかくれなくて
いつもお腹が空いていて超痩せ細っていたんだよね

他には
お前なんかのろまだ
不器用
何もできない
邪魔など
あらゆる否定的な言葉を浴びせられていた気がする

幸運だったのは
これが6年間で済んだこと
あれ以上長引いていたら
今生きていないと思う

当時毎日辛くて辛くて
寂しくて悲しくて
時々胃炎になって
学校ではみんなに顔色悪いって言われて
死にたいって本気で思っていた
もちろん楽しい事もあったし
幸せな時間もあったけど
夜になるといつも寂しくて涙が出ていた

まあ今こうやって冷静に書ける時が来て
本当に良かったなってあらためて思う

今の私は誰からも貶められないって
思えているからなんだろう

ここまで来るの結構しんどかったけど
頑張った私
えらいぞ!

これを読んでいるあなたが
もし同じような経験をしていたりしたら

辛かったよね
しんどかったよね

でも生きていればなんとかなるよ!




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