〜飲食店開業5年目、開業資金完済&貯金1000万円達成、さらにインスタフォロワー2500人突破〜
「都会を捨てて田舎で年商2300万円!?」30代夫婦が見つけた“自由で楽しい暮らし”の秘密
〜飲食店開業5年目、開業資金完済&貯金1000万円達成、さらにインスタフォロワー2500人突破〜
「このままの暮らしでいいのかな?」
都会での忙しい毎日に疑問を感じることはありませんか?便利だけど、心が疲れている。そんな状況に私たち夫婦も直面しました。
そこで決めたのが、地元の田舎移住と飲食店開業という大きな挑戦。結果として、5年で年商2300万円を達成し、開業資金を完済。貯金も1000万円以上を実現しました。そして、インスタグラムのフォロワーは約2500人に。私たちの暮らしに共感してくださる方が増え続けています。
この記事では、都会から田舎への移住と飲食店開業を成功させた全過程をお伝えします。これから飲食店開業を考えている夫婦の方には、ぜひ最後まで読んでいただきたいです!
1. 都会を捨てた理由:「自由な暮らしがしたかった」
都会の便利さに疲れた日々
私たちはもともと都会で働く共働き夫婦でした。職場と家の往復、たまの外食や買い物で気分を紛らわせる生活。仕事は順調でしたが、別々の仕事をしていたので、ふと気づくと夫婦で過ごす時間はほとんどなく、「このまま年を取っていくのかな」と不安になりました。
「もっと自由に、一緒に笑い合える暮らしがしたい」
そんな思いが募り、夫婦で話し合いを重ねる中で「田舎で飲食店をやってみよう」と決めたのです。
田舎の魅力とは?
田舎を選んだ理由は3つ。
1. 生活コストが低い:家賃や生活費が都会の半分以下。
2. 自然に囲まれた癒し:働きながらも心が安らぐ環境。
3. 競争が少ない:地元密着型のビジネスがやりやすい。
田舎は「のんびり暮らすだけ」と思われがちですが、ビジネスの可能性も無限に広がっています。
2. 小さな店から大きな成果を:開業初期の戦略
最初は“無理をしない”スタート
私たちのスタートは、ごく小さな15席程度の飲食店。内装もDIYで工夫し、無理に高額な設備投資はしませんでした。
•必要最低限の設備を揃える:厨房機器は中古品を活用。
•お皿も中古品、主にテンポスで大量に買いました。
「最初から完璧を目指さない」ことが、無理のないスタートにつながりました。
メニューを絞って効率化
私たちは、メニューをできるだけシンプルに6つの定食と期間限定メニューの1つにしました。地元の旬の食材を活用した料理を中心にし、仕込みの負担を減らしました。
• 季節限定メニューを作ることで、リピーターを飽きさせない工夫。
• 廃棄を抑え、利益率を最大化。
「少ない労力で高い満足度を生む」この考えが、私たちの成功の鍵でした。
3. SNSを活用して集客力をアップ!インスタフォロワー2500人達成
ビジュアルで魅力を伝える
飲食店経営では、料理や店の雰囲気を“見せる”ことが重要です。インスタグラムは、田舎の素朴さと料理の魅力を発信するのに最適なツールでした。
• 投稿の工夫:毎日、地元の風景と料理を掛け合わせた写真を投稿。
• フォロワーとの交流:コメントやDMに丁寧に返信し、信頼を構築。
• 田舎だからといってインスタをやっていないは間違いです、最近では使う人もたくさんいます。
結果結果的に、フォロワー数は約3000人に到達。インスタ経由での集客が、売上アップにつながりました。特に重要なのは毎日の投稿だと今では実感しています。
4. 地元に愛されるお店作り:リピーターを増やす秘訣
地元密着型の経営
田舎でのビジネスでは、地域の人々とのつながりが大切です。私たちは地元農家や漁師さんから直接食材を仕入れ、地元の行事やイベントにも積極的に参加しました。
• 地元の祭りに出店することで、新しいお客様と出会う機会を作る。
• 常連のお客様の声をメニューやサービスに反映。
地元での信頼が広がるにつれ、口コミでお客様が増えていきました。
5. 賢い経費管理で利益を最大化
固定費を抑える工夫
開業当初から、余計な固定費を徹底的に抑えました。
• 中古の厨房機器や家具を活用。
• 家、車なども予算を抑えて。
地元食材をフル活用
地元の農家さんと直接契約することで、新鮮で安価な食材を仕入れることができました。また、地元食材を使用することで、地元のお客様に親近感を持っていただける効果もありました。
正直、新鮮な野菜を使っているだけでもかなりの集客につながります。
6. 開業資金を完済&貯金1000万円達成までの道のり
無理のない返済計画
私たちは開業資金を借入で賄いましたが、無理のない返済計画を立てたことで、5年で完済することができました。
• 売上の一部を返済用に確保。
• 収益の見込みを現実的に見積もる。
貯金1000万円の秘密
田舎暮らしは生活コストが低いため、稼いだお金を効率よく貯金に回すことができました。また、売上が安定してからも贅沢を控え、堅実な生活を続けたことが大きな要因です。
7. 一度きりの人生、夫婦で挑戦して得たもの
飲食店開業と田舎暮らしへの挑戦は、私たちにとって人生を変える大きな決断でした。そして、私たちが得たものは計り知れません。
• 自由な時間:好きなときに働き、好きなときに休める暮らし。
• 夫婦の絆:協力し合い、一緒に成長する喜び。
• やりがい:お客様の笑顔や「美味しかった!」という言葉が日々の活力に。
8. 飲食店開業を目指す夫婦へ贈るメッセージ
「やりたいけど不安」という気持ち、よくわかります。私たちもそうでした。でも、一歩踏み出した先には、想像以上の自由と喜びが待っています。
田舎での飲食店経営は、都会とは違うやりがいとチャンスに満ちています。夫婦で一緒に挑戦することで、より強い絆も生まれます。
別々の仕事ではないので休みの日は夫婦でのんびり暮らし、有給申請などの煩しさもなく長期休暇をとり旅行に行くなど簡単にできます。
経費で移動、食事など落とせるのも自営業でよかったと思う点だと思います。
あなたも、自分たちだけの自由で楽しい暮らしをつくりませんか?
挑戦して失うより、挑戦しない後悔のほうが大きい――そう私たちは信じています。あなたの未来の一歩を、心から応援しています!
色々書きましたがこれはまだまだ基本情報みたいなものなのでこれからもっと深く有益な情報を発信できるように頑張っていきます!!