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あー、無情
久しぶりにやりたいと、めっちゃ熱量込めて感じた仕事があって応募した企業の面接があった。
書類もテストも受かったのに…
今日の面接で、質問に対して上手く答えられた自信がない。
・抽象度の高い回答しかできず、思慮の浅い人材と思われたのではないか。
・質問に対して的を得た回答ができず、コミュニケーションできない人材と思われたのではないか。
そんな自分を認めたくなくて振り返りたくない。
どう切り替えたら良いのかな。
合否の連絡はまだだけど、自信ないよ…
本当に携わりたいことだったのに…。
今1人で居酒屋に来てる
ミスチルの【HANABI】が流れてる
「もう一回 もう一回」
来年にないと無いんよ…来年募集あるかも分からんし。
機会損失したくない。
けど、それなりに準備したんだ。
調べたり、自分がやりたいこと、これなら得意を活かせると感じたんだよ。ハキハキ答えた。
そこは自分を褒める。自分慰める。
自分に大丈夫だよと安心させたい。
近い将来幸せになってやる!
今回の曲
石元丈晴「自由の代償」
ゲームff7cc での挿入曲である。歌詞はない。
ゲームでこんなにも感情移入したことな無かった。
ffシリーズ初めてのゲームがこれでだった。
是非一度やってほしい。ラストはティッシュ必須である。
主人公のザックスを象徴する曲だと思う。
ザックスは素直で人情に熱く口下手。悲惨なことに巻き込まれていき、先輩のアンジールから教わった夢と誇り、そしてバスターソード。後輩ソルジャーにその夢と誇りを受け継いでいた。ソルジャーに憧れ全うしてただけじゃないか。
彼はものすごい高望みしていたわけではなく、誰もが思い描く幸せを追求してただけだと思う。
エアリスに会いたい。ささやかな幸せを過ごしたい。
親や先輩、後輩から褒められたい。クラウドを仲間として救い出したい。
しかし、現実は頼れるあては無く、重い責任を課せられ、己の力で切り開くほかない。悪い事は何一つしてないのに。
私の中で英雄は永遠にザックス。
ff7リメイク3作品目では幸せになってほしい。
「夢を抱きしめろ そしてどんな時もソルジャーの誇りは手放すな」