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肩書きがある人生
noteを初めてやってみて、プロフィールが充実してる人が多いと感じた。noteという戦場で区別•差別化して戦ってるのだと俯瞰的に見て思った。
なんとなく人生で出会った人たちを見てきても、何かしらの肩書きがある人達がなんとなく興味をそそられる。
羨ましいと感じる。
肩書きについて、感じていることを書いてみた。
肩書きがある人に思うこと
肩書き=生業ではないことは前提として、皆さんは肩書きがある人達にどんな感情を抱くでしょうか?
私は率直にかっこいいなと思う。何故なら、
①その肩書きを手に入れられた努力と実績。
②その道を選ぼうとした決断。
が背景には伺えるからである。
①について、
継続させて見えない将来に時間をかけるはリスクを孕むことがある。
努力したからこそ気づくことはあるが、結果が実るとは限らないからである。
また、継続させるには周囲の協力•理解やモチベーション維持、金銭、他の学業や仕事、健康等との折り合い等が必要不可欠である。
もし、それが信頼を勝ち取らないといけない肩書きならば、期待を沢山得てきた証拠である。
②について、
どんな資格を取得するか。転職するのか違う働き方か。
など、1つとっても割り切りが難しい。
情報社会であり、そうでなくとも色々な選択肢がある中でどれを選べばいいのか。
私には学校選び•仕事選びはとても難しかった。
何かしらの経験や知識を活かす、提供する。
それを他の人からお金をもらえるくらいに需要や信頼、自信がある人。そんな人が羨ましい。
武器が1つでも備われば変わるのだろうか…
気にしすぎ•焦る自分
「人生割り切りは大事だ!」
大学時代、就活のことでぐちぐち言っていたら投げかけられた言葉だ。
その人はアルバイト先の店長で、プロパーで入って、他店や本社の社員、アルバイトからも信頼がとてもあった人だ。細かく聞いてないが、本当に入社してから大変な思いを沢山してきたと言っていた。だからこその信頼なのかもしれない。
自分はどうか?
理由(精神疾患)があるにせよ、
新卒で入ったところはお休みをいただいている状態。
不完全燃焼だなと思うのは事実である。
(長くなるので働いてた当時のことは別で話すかも)
学生時代から現在に至るまで、周囲の肩書きが気になる。よく聞くマウントを取りたいとかそんな下世話なことではない。
肩書きがあることで、カッコいいと思った理由2つが背景にはあると思うからだ。人には言いにくい部分を含めて、割り切りも含めて、そこにはその人の人生がある。
自分軸を含めた選択や努力ならば尚更輝いて見える。
私自信に活かせるのではないかと思い、今日までしている。多分、相手の許す限りこれからもし続けると思う。
感想
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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また、こうした方が読みやすいよ!これ勉強して、投稿するといいよー!などあれば大変ありがたいです。
今日の曲
アンジュルム「わたし」
引き続きハロプロで申し訳ない。
内容に合うもので、パッと浮かぶのがこれだった。 「まっさらなわたしだとしても、好きになるって言って欲しい。」この歌詞に共感した。
多分、承認欲求が欲しいのでしょうね。
周囲から働いてないないこと以外とやかく聞かれてないのに…現代病なのかも!