11/7 インビザライン

インビザラインを、今日から開始。
歯医者で、歯にアタッチメントをつけたあと、歯を削った。その後、別の部屋に移動して歯科衛生士さんと一緒にアライナーの装着の練習をした。
私の場合は、アライナーにゴムをかけて矯正をする事になっているから、ゴムかけの練習も行なった。
小さなゴムを、アライナーに入っている切り込みに掛けるのは、大変で挫折しそうになった。なかなか出来なくて、焦ってしまったけど、なんとか自分でゴムを掛けられるようになり、1ヶ月後に再受診の予約をとって帰宅した。
感想は、痛いめちゃくちゃ痛い。
歯を動かすから痛いのは、覚悟していたけど甘かった。
リテイナーを装着する時、外す時、チューイーを噛む時…とにかく痛い。装着と、取り外す時の痛みは、何とか耐えられるけど、チューイーを噛む時がめちゃくちゃ痛くて嫌になったけど、噛むことでマウスピースが歯にフィットして、歯の動きがよくなり、矯正の効果が高まると歯科衛生士さんが言っていたから、我慢して噛んでいる。まだ、違和感はあるけど徐々に慣れるしかないか。
歯科衛生士さん曰く、「3日経てば慣れるよ。」と言っていたから、慣れるまでは、痛みと仲良くしよう。
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・主語がない

・なんでが書いていないのなんで?→(訂正理由)理由を書いてしまったら、二度と同じ事が出来なくなってしまうから、わざと理由を書かない。→(訂正理由)私のなんでは、全て言い訳。言い訳をしていると書いてしまったら、二度と言い訳ができなくなる。言い訳をするために、泣いて騒ぐことが出来なくなるのが嫌で、わざと書かなかった。

・痛みと仲良くするとは→(訂正理由)痛みと上手く付き合っていく方法を見つけようなら意味が分かる。痛みと仲良くする事で、自分にメリットがあると思っている。「歯が痛い。」と言って騒げるとか…痛いから不機嫌になっても別にいいでしょと思っていたから書いた文章。

・(訂正した日記)
インビザラインを、今日から開始。
自分の歯並びが嫌で始めようと思ったと書いていたけど、それは嘘。歯科矯正をするメリットを調べていた時、「噛み合わせが悪いと、血流が悪くなってイライラしたり、やる気が出なかったりといった精神的なものにまで影響してしまいますが、しっかり噛めるようになることで、認知機能を司る「前頭前野」の血流がよくなって、「判断力」や「集中力」の向上も期待できます。」と書いてあるのを見て決めただけ。また、見た目で自分の事を何とかしようとした。
まだ、インビザラインをやる前にMさんから、「このままの状態で、歯科矯正したら辛くなるだけだよ。今のままでいたいのなら、歯科矯正はやらない方がいいよ。」と、言われていた。Mさんは、私が歯科矯正を始めた理由が不純だったのを知っていたから、言ってくれたんだと思った。
インビザラインをやって思ったことは、常に痛みがある。不快感しかない。痛くて、今にも外したくなるけど、我慢。歯を動かすから痛いのは当たり前。歯科衛生士さんが、「3日経てば痛みが無くなって慣れますよ。」と言っていたから、慣れるまで我慢しよ。

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