無難な人生か有難い人生か💫
昨日「就活やりながらなんでゆるっとnoteします〜」とか言ってたのに、実は本日内定をいただき無事終活しました😂
私って昔からこんな人間なんです(笑)いつも脳を通らず脊髄反射で話してしまうので、昨日と今日ではまるで言ってることが違う!なんてザラにあります、、ほんと困っちゃう🥴(まぁこんな自分もかわいくてすきー^_^)
そんなことはさておき、私の就職先は不動産のベンチャー企業に決定いたしました!!㊗️(なんでベンチャーを選択したのかはいくつか理由があるので明日お話ししますね⭐️)
私の就職先は、某大手不動産会社の元創業メンバーの方が社長で、本日その社長と最終面接をしてきました✊🏻🔥
そしてその面接終盤の逆質問で私はこんな質問を投げ掛けました🤔
👧🏻「これまで私は困難にぶつかるとその壁の大きさにビビっちゃって乗り越えるまで時間がかかっちゃうんですけど、たくさんの経験をされてきた社長はどうやって問題や困難を乗り越えてきたんですか?」
👼🏻「ふふっ🤭それね、問題を問題として捉えてることが問題なんだよ」
(なんやそれややこしい!!笑)
とツッコみたくなる気持ちを必死に抑えて
👧🏻「ん?それはどういうことですか??」
と聞くと、、
👼🏻「正直みんながぶち当たってる壁や問題は全部越えれるんだよ。越えられない問題にはまずぶち当たらない。例えば、明日急にあなたに100億円の借金ができる、なんて問題絶対起こらないでしょ?(笑)だから、身の回りに起きる問題は乗り越えられるからぶち当たるんだよ。」
👧🏻「確かに!(笑)」
👼🏻「じゃあその問題を越えられない人がいるのはなぜか。それは、問題への捉え方が原因なんだよね。人間の8割はやればできるのに、しかもそれをわかってるのにやらない。それは問題に対して否定的に捉えてるからなんだよ。本来問題というものは、線路の枕木のようなもので、目指す目標を駅とするとそこまでに幾度となく枕木(問題)がある。でもそれは目標に到達するまでの通過点なだけであって、目標を見失わずに一歩一歩越えていけば何も怖いものじゃないんだよ。だから目標を掲げている限り、何か問題や課題にぶち当たるのは当たり前で『やぁこんにちは。また来たね。いらっしゃい。』としか思わないんだよね(笑)」
👧🏻「うわ、強いですね(笑)私今まで難しい課題とか問題にぶち当たった時にどうしようとか早く打開しないととか変な焦りから勝手に自分で高い壁かのように思ってたけど、案外捉え方変えたらそうでもなかったかもしれないです(笑)」
👼🏻「そうなんだよね!しかもね問題って別の言い方すると”苦難”とか”困難”とか言うでしょ?でもその“難”が“無”くなるとどうなる?」
👧🏻「無難!!」
👼🏻「そう!苦難や困難が無くなると”無難”。逆に難が”有”ると”有難い”になるんだよね。だから問題や苦難、困難はあると有難いんだよ。越えれば越えるほど人間力に厚みが出て、目指すものに近づける。だから挑戦する前に、自分にはできそうにないとか大変そうだからやめようとか否定的に判断するのは勿体無い。難に対しては有難いと思って果敢に挑戦しないとね。んじゃ最後に僕からあなたにこの言葉をあげましょう。」
👧🏻(え、、なになに❤️)
👼🏻「向き、不向きより前向き。」
(ぶっ刺さりーーーーーーー🔪✨)
👧🏻「ありがとうございます!❤️」
てな感じで面接が終わりました!
皆さんも今たくさんの苦難や困難に悩まされている人も多いかと思います🙂↕️時には目を背けたくなることも、逃げ出したくなることも必ずあります。しかしそれは諦めなければ、逃げなければ、絶対越えられるものなんです。難を乗り越える人生は人を成熟させ、喜びを与えてくれる素晴らしいものなんだと今回の面接を通して学びました✨
皆さんは無難な人生か、有難い人生か、どちらを歩みたいですか?
今日も読んでくれてありがとうー!!^_^