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【大人になった指しゃぶりのまことくん】第49話 「僕のこと背負ってばかりで申し訳ない」って言わないで!



漫画描きました!

読んでくれてありがとう!

(読みにくかったらすみません💦)

↓ ↓ ↓




あとがき〜光KOUからのメッセージ〜


今から2年前になるのかな?

「いま、会いに行きます」で有名な作家市川拓司先生の

自身の発達障害を元にしたドラマ




「私小説」を録画して

今でも焼いたBlu-rayで毎回見ています!

↓ ↓ ↓




「私小説」のドラマを見てもそうですし

「私小説」に限った話ではないですが

自分も発達障害があるので

発達障害に対しての理解を持つために

色々な発信をされてる方がいて

当事者の方も




そうなんだよ!

わかってくれた!

安心できた!




と思っている方

救われた方も

ひとりふたりじゃない数の声を聞きましたが




僕の場合は

救われた数より




責められた

怒られた




思った数のほうが

多かったなぁ

って思いました




まるで

世の中から

世の中だけじゃなく

専門家や

支援者の先生から




怒られてる💦

叱られてる💦




そんな感覚になることがたくさんあって

「私小説」もリアルタイムで見た時は

苦しかった気持ちがありました💦

主人公のジンが「ごめんなさい」って

言ったセリフも

「またやっちゃった!」とパニックになって自分を責めるシーンは

とっても苦しかった(T_T)




「私小説」を見ていて

ジンは何度も

奥さんのユミに謝っていましたし




「ユミは僕とずっといっしょにいてくれてばかりで我慢ばかりするしかない」




これは本当に苦しかったです




自分が18歳の時に

恋愛した時




光KOUくんと

恋愛すると

介護になるよ




と言われたことがあります




障害者同士でも

結婚できたら

素晴らしいと思ったことは

何度も何度もありました

しかし

現実にはたくさんの壁があります

どんなにがんばっても乗り越えられない壁もあります




または片方が健常者で

結婚して結ばれても

壁はいくつもあって

どんなにがんばっても

超えられない壁はあります




子供の時は

結婚したら

祝福するね!

って言ってくれても

大人になってくと

現実を恐れてか

祝福ムードって

なくなってくんですよね😅




言葉にはできないことだらけですが

偏見するネタや

壁を作るネタは

それだけある話なんです




特に自分は

ジンやユミを見ていて

パートナーに

自分の障害で

自分の人生を

犠牲にしてほしくない気持ちは

すごくあったし

身内にも言ったことがあります




「私小説」を見てからしばらくは見れなかったし

Blu-rayで録画してからしばらく毎日は

ジンの気持ちになって見ていたから




でも

人間関係って

みんな

誰かの役に立ちたいし

支えたいし

支えられたい




支え合いたいし

楽しく幸せに生きたい願望があります




支えたがり屋なんです




障害あってもなくても




最後に




あなたの周りにも

ハンディや

世の中の壁を

抱きながら

感じて生きてる人がいたら




あなたといっしょにいたい




迷わず

悩まず

こころの底から言えますか?

それが揺るぎないなら




僕は言ってほしいし

言い続けてほしい

諦めず根気強く

言ってほしいです!


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