【指しゃぶりのまことくん】第十二話　なんで青空学級に通えたのに自分を責めるんだ？

漫画を描きました♪

ぜひ読んでください

↓　↓　　↓

あとがき〜光KOUからのメッセージ〜

なんで青空学級（支援学級や適応学級みたいなとこ）に通えたのに自分を責めるんだ？

中学時代から

今まで

別室登校や

不登校の

友達や知り合いと

出会ってから

20年近く

ずっとずっと思っていた疑問でした

僕は小〜中学時代

特別支援学級に通っていました

クラスメートや同級生から

ずるい!

遊んでばかり!

いいなぁーおまえだけ

いいなぁー光KOUくんだけは

って散々言われました

きっとクラスメートも

同級生も

支援学級で楽しく過ごしたいし

たくさん笑いたいんだ

って思っていただろうし

子どもの世界では

子どもの世界なりに

僕がクラスで過ごせるように

考えたり感じたり

配慮してくれていたような気がします

僕は僕で

彼らが支援学級で過ごせるように

色々感じたりしながらの

クラスと支援学級の往復の日々でした!

中学時代

適応学級で

別室登校生活をしてる方

療育では

不登校生活をしてる方と出会い

仲良くなりました

そこには

僕みたいに

楽しんで

生活をしている雰囲気や様子はありませんでした

どこか自分を責めていて

どこかで周りにおびえて

どこかで普通に戻れるように向き合って

戦ってるように感じたし

がんばってるように感じました

僕は彼ら彼女らを

クラスや学校から追い出した奴らを

許せなかったし

ぶん殴りたいくらい

怒りを覚えました！

ざけんなよ!って

もうひとつは

なんで支援学級みたいな場所で

生活できたのに

なんで自分を責めるんだ？

なんで普通に戻りたいんだ？

なんでみんなといっしょになりたいんだ？

って悲しい気持ちで

別室登校や

不登校の

友人を見て

すごく思っていて

おまえも元々は

クラスで過ごして

支援学級で

僕を見かけたら

うらやましい気持ちになったり

ずるいって気持ちが仮に湧いてくるし

言いたくなるよね？

きっとおまえも

僕と同じように

支援学級で

笑って

楽しく

毎日を過ごしたかったはず

その夢が適応学級で叶ったのに

フリースクールで叶ったのに

いばしょづくりで叶ったのに

なんで自分を責めたり

普通にみんなといっしょになりたいの？

せっかくその夢が叶ったのに

楽しまないのはもったいない!

どうせ周りはなんだかんだ言うんだから

僕といっしょに校舎や世界の隠れた場所で

楽しく

いっぱい

笑って

過そうぜ

もし

バカにしてきたやつがいたら

手をつないで

ひとりじゃないよ

って言いあおうぜ!

って言いたいなぁ

って

そんな気持ちを漫画に込めました!

もちろん

行き場のない

こどもや

大人や

ハンディキャップがある方の

居場所づくりの環境に似合う場所は

それぞれ違うので

自分に合ってるなって場所に

出会えますように!

いいね、コメント等等よろしくお願いします！！
〈発達障害の特性だったり、自分の性質的にもきつい言葉は苦手なので
やわらかめな文章でお願いします！
僕も他のnoteを見に行く時に優し目なコメントを書きたいと思っているので
よろしくお願いします！