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日本経済新聞1/23「春秋「イコライザー」」

一面のコラムに「イコライザー」の文字。アクション映画だよなぁと思いながら読み進めていくと、単調なくらしを読書で潤す中年男のたたずまいがいいという感想。

アクション映画という固定観念でみると気づかない視点。

映画「パターソン」についても語られている。型通り繰り返す日々を幸福ととらえ、老いもひとりもおそれることはないとしめくくっている。

幸福とはなんだろうか。
老後、ひとりみ、核家族、それもとらえかたで幸せととらえることができるのかも。

モンゴルカレーをどうぞ。

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