酷暑に翻弄されるデスベランダ。諦めの悪い私。

今年の夏はとにかく暑い。
暑すぎます。
それでも街中の植物の多くは枯れずにけなげに葉を茂らせています。

我がベランダでも、元気に生き延びている植物もありますが、
7月に最高気温が35℃を超えた日に
夏の主役であるきゅうりが、その後、インゲン、ミニトマトが
ベランダの形状とエアコンの熱のため、
次々と枯れてゆき、
先週の35℃越えの日には今年一番の期待の星の
茗荷が枯れてしまいました。

補正なしでも暑そうな空

思いがけず夏の楽しみが7月初めには終わってしまい、
その代わり、きゅうりの傍でささやかに育っていた
ミニ朝顔が勢力を拡大してきたものの
このままサマーシーズンは終わってしまうのは
どうにもつまらない。

躍進中のミニ朝顔

そこで、ミニトマトの鉢には食べそびれていたさつまいもを、
リフォレスター2号器と、いちごのとよのかを植えた場所には
食べそびれていたじゃがいもを植えたのです。

とよのかの残骸は根を掘り返さなくても
枯れた根は微生物がすっかり食べてくれるので
じゃがいもを植える時に何の支障もありません。

食べそびれてたさつまいもが順調に活躍。

じゃがいもだって負けてない

そして、今回初の現象として
金柑の花。

2度咲くことはあっても、3度目が開花するのは初めてのこと。
これは嬉しいやら、心配やら複雑な心境です。

3度目の花が咲く金柑

今日から有給を使って大型連休をとっているため
改めてベランダの環境を検証して、
できればデッキをリモデルしたい。
さて、どうすれば良いのかな？