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ボランティアとGiver

ボランティアはGiverである。
ボランティアをこれまでいくつかしてきた。

ボランティアをしていると

お疲れ様です。
いつもありがとう。
と感謝の言葉を頂く一方で

好きでやってるんでしょ。
自分からやると言ったの?
中には、何も携わっていないのに文句まで言ってくる人もいる。

自分が主宰のイベントはGiveの精神で勿論してきた。
地域などのボランティアはやはりGiveと義務が混在した状態で参加していた。

しかし、どちらでも一度始まると手を抜けなくなる質で、地域の方まで引き継ぎまできっちりと書類を作成してしまうのでGiver体質なようだ。
収益にもならず時間は搾取されるので、Taker 体質の人には理解し難いだろう。

ボランティア団体や、NPO法人の仕組はまだ今から勉強するところなのだが、それらの団体にお金がしっかりと集まりGiverの方々に対価として支払われる世の中になって欲しい。
Giverの人にMucherに近づいて欲しいと思う。

仕事はそもそもGiveだが、Giveだけでは存続は難しい。
仕事柄、ボランティアの案件もあり引き受けることがあるが、自らの価値を高めTakeという対価をちゃんと受け取れるように努めたいと思う。

世の中に幸せになるサービスを提供するGiverの精神を持ち続け、人生でどれだけの人を幸せにできるかということを念頭におき進んでいきたい。

海外のボランティアへの考え方など進んでいるのではないかと思うので、一度、友人に聞いてみたいと思う。


近所で時々見かける自ら草抜きをしている高齢者に車のドアを開けて、お礼の言葉をかけたいと改めて思った。

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